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忙しいを言い訳にしない

忙しいと言わない理由

忙しいという字は、心を亡くすと書く。

ですから私は

忙しいという言葉は使わないと決めている。


確かに

カウンセラー、スピーチ講師、会社のこと、主婦、家事

今はジュエリーの会社の代表も務め

インスタグラム3アカウント運用

ブログとエッセイなど書く仕事もあり

やることは終わらない。

今は娘が入院しているので

病院に着替えなどを持って面会はできないけれど

ほぼ毎日通っている。

やることが多い上に

またやらなければいけないことが増えたので

さすがに疲れる時もあるが時間に追われていると

嫌になったりした時はない。

すべてを楽しく思えるのがこの性格の良いところ。


きっちりやろうと思わない事が大事

家事は効率よくこなすので

子供のご飯も帰宅後10分あれば3品は完成できる。

すべてを手作りとは思わずに、お惣菜も使うし

お味噌汁はお茶碗に味噌と出汁とワカメと海苔を入れてお湯を入れるだけ。

掃除も洗濯も毎日しているが

きっちりやろうとは思わずにゆるゆるでやっている。


最近はZOOMの仕事が多い。

最近は予約時間の配分も慣れてきたが

休憩を考えずに90分講座を6人連続受けてしまう時もあるが

その中でも上手に時間を作る方法がある。


90分のスピーチ講座だが、その時のその方の状態に合わせ

「ご提案ですが、今完成した原稿を○日後までに暗記練習し

それができてからスピーチの抑揚や話し方に使いませんか?」

と受講生さんに提案することで

受講生さんも原稿だけでなく話し方もじっくり教えてもらえるので

喜んでくれる。

これも90分きちんと講座をしないといけないと決めず

臨機応変な考えをすることができるから

結果予約を連続取りすぎてしまっても

休憩が取れることになる。



楽に生きられる理由

〜しなければいけない

という考えに縛られない。

臨機応変に考えを変え動けるのであれば

時間も有効に使う事ができる上に楽しく生きられる。

仕事だけでなく

友人関係との食事会

旅行もどんどん予定を入れる。

そこは遊ぶと割り切るから

他の時間は忙しいことに感謝できる。


私の忙しさなんてそこまでではないのですが

こんな私でもどうやっているのかと聞かれる時があるので

こちらで書かせていただきました。



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