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大吉を引く人の共通点とは?【運の作り方の秘訣】

☆このnotoでは、真のキャリアの方向性を求める女性対象に13年2000人以上指導した経験からの教えを伝えます。


魂の女性成長支援・浅野塾 の 浅野ヨシオです。

今日のテーマは「運がいい人になる」です。

とうとう浅野塾もスピリチュアル系に突入かと思ったあなた!

そうではありません。

「考え方」のお話です。考え方や視点が変わると私たちは生きやすくも生きにくくもなるというお話。

自分は運がいいと思い込むとその通りになる根拠

「自分は運がいい」と思い込むとその通りになります。かなり物理的にです。その根拠について解説します。

運がいい人は、「自分は運がいい」と思い込んでいますよね。

この思い込みこそ重要で、運を良くも悪くもする影響力があります。

たとえば、散歩中に犬のウンチを踏んでしまったとしても、「ついてない」と考えず「これはウン(運)がつくぞ」と考える。(シャレにもなってるけど)

仕事で失敗しても「失敗する原因や改善点がわかった。これはラッキー」と捉え、次への成功へと繋げる思い込みを持っています。

要は、運がいいか悪いかは、思い込みの度合いと、それに続く行動によって決まる相対的なものであるということ。

宝くじに当たったあとに破産するケースもありますが、それだけで運が良いか悪いかと断定することはできません。運には絶対的なモノサシは存在しない。

まとめると、幸運や不運は、思い込みとその後の行動によって形づくられるものです。

すなわち、「自分は運がいい」と強く思い込むことで、どんな状況でもその通りに「運がいい人」になれるのです。

運がいい人になる最も大切なことは、その思い込みそのものである、ということですね。

【心理】自分は運がいいと思い込むコツ

では、自分が運がいいと思い込むにはどうしたらいいのでしょう?

自分は運がいいと思い込むためには、良いことと悪いことが起きたときの考え方と行動が非常に重要です。

1.良いことが起きた瞬間に、「自分は運がいい!」と確信する。

2.悪いことが起きた瞬間は、「これは勉強になった!」とポジティブに捉える。

この2つを実践することです。

成功体験があるときはそれを「運のおかげ」と解釈し、逆に挫折や失敗があれば、それを「ただの出来事」として切り離すのがコツです。

具体的には、良いことが起きたらその成功を「運の恵みとする」一方で、何か悪いことが起こったときには、「運とは無関係な一つの出来事」として受け入れることが大切です。

おみくじで大吉を引く方法

まだ納得いかないかもしれませんので、極めつけなお話をします。

「おみくじで大吉を引く方法」の答えは簡単です。

何度も引けばいいだけ。

「そんなのズルい」と思うかもしれませんが、この考え方こそ運がいい人になる考え方につながります。

運がいい人の特徴は、新しいことに挑戦する機会自体が多いことです。

挑戦することが多い、すなわちおみくじを引いている回数が多いことと同じとも言えます。

当然うまくいかないこともあるけれど、成功する回数も増えます。

ですので運がいい人になるには、どんどん行動してさまざまな経験をすることになりますね。

浅野塾では、このようなさまざまな考え方や視点も講義中にお伝えしています。

間違った考え方に縛られていると、自分の能力を最大限発揮できませんからね。

体験入門講座もやっていますので、自分の将来のことを真剣に考えたいタイミングの人はこちらからどうぞ。

■おまけ

先日、ある士業の女性から、「不満に耐えられない人は開業し、不安に耐えられない人は勤務する」という話を聞きました。

同じ士業でも、独立する人もいれば、組織に勤務する人がいてその違いを示した言葉だそうです。

自分に当てはめてみると将来の不安よりもそのときの「不満」に耐えられなかったタイプ。独立をする道を選びました。

どちらが良い悪いはないのですが、今後の方向性を決める上での一つの選択軸だと思いました。

どちらを選びますか?

ではまた。

浅野


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