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【まとめて日記15】春の嵐の日に東京の桜が開花したらしい週。

3月最終週。
一年の4分の1が終了。
そして今年度が終わった。

心機一転、新年度をむかえよう。



引き締まりたい月曜日


健康診断の結果が届いた。
予想どおりどころか、想定以上の悪さ。
端的に言えば「肥満である」という事実を突きつけられた。

ふっくら、くらいなら良いと思う。
しかし明らかな肥満は、健康に害をもたらす。

息子のためにも標準体重を目指そう。
不摂生ゆえの肥満などで、可愛いひとり息子に悲しい思いをさせるようなことがあってはならない。

身が引き締まる思いである。

この思いだけで、実際に引き締まったらいいのに。


フルーツが愛想を振りまく火曜日


スイカゲームがヤバい。

止まらない。
何度でも出来てしまう。

予測可能なカチッとした動きにとどまらないのが、面白さの秘訣だと思う。
一方で、ゲームの途中で手を止めて、いったん放置することも出来る。

おかげで料理中にやるのにもぴったりだ。
鍋が沸騰するまで。
野菜が煮えるまで。

隙間時間のお供にもってこい。


とうぶん保護者目線が抜けそうもない水曜日


この冬、民放のドラマを観ていた。
「さよならマエストロ」というやつだ。
芦田愛菜がわりと気になったので見てみた。

ちっこいな。(失礼!)
ドラマの中で、芦田愛菜と宮沢氷魚が並ぶと身長差がものすごかった。

ところで、芦田愛菜は俳優としての世間の評価はどうなんだろうか。
このドラマではよく分からなかった。
(可もなく不可もなく…)

私の中では彼女は『「愛菜ちゃん」が成長した「芦田愛菜」』だ。

彼女は息子と同い年だ。
おかげで息子の同級生のような親しみを覚えてしまう。

しかしそれは我が子に向けるのと同様の、保護者目線がついてまわっているということ。
彼女のことを、『ただの(ひとりの大人の)芦田愛菜』として眺める日は来るだろうか。

心配で楽しみな木曜日


NHKで新年度から「新・プロジェクトX」が放送されるらしい。
前身の「プロジェクトX」はなんと六年程度の放送だったそう。
もっと長かったかと思ってたよ。

テーマ曲は中島みゆきが新しい曲を用意するというから、楽しみなような心配なような…。

しかし、プロジェクトXはやっぱりあの曲でないと~という思い込みが一瞬で打ち砕かれるほどの名曲な可能性もある。

ここはやっぱり楽しみにしておこう。


スイーツの代わりに映画を検討する金曜日


ダイエットに本気で向き合う気になった。
健康診断の数値が悪すぎて、健康寿命が心配になったのだ。

試しに、ここ半年の「スイーツ」枠に分類したものの合計額を出してみた。
この枠には普段のおやつや、ジュースや、ご褒美(?)スイーツの他、
コーヒー代も含まれる。

なんと月平均1.5万円。

ぎゃああああああ。
これって、一日に500円ってことだよ!?
(お店で飲むコーヒーが平均値を上げているとは思う…)

この半年にはクリスマスや結婚記念日の他、家族の誕生日が2回あって、ケーキを4回も食べているとはいえ…。

これを0円に抑えるのはちょっと現実的ではない。
とはいえ、5000円程度に抑えたい。

すると浮いた1万円で、息子と映画を観に行ったりできちゃうじゃないか!

いいねぇ~。


大きな本屋のある街に住みたい土曜日


昨日は29日で、ブックオフの日だった。

29日当日にそのことを思い出したのは初めてだ。
記念にブックオフのサイトから本を数冊買うことにした。

本来は1500円くらいするものが数百円で買えてしまう。
嬉しい。

物価高だけど、本は自分のものにしてから読みたい。

図書館で借りるのは、貸出期限が気になって落ち着かないのだ。

一度自分のものにして、積読棚に寝かせる。
あらためてその本を読みたい気分の時に取り出す。
これが私の読み方。

本当は新刊書店で買うのが望ましいのは分かってる。
新しい本はなるべく新刊書店で買うように心がけている。

もう本屋には普通置いてないものはブックオフで買ってもいい、とマイルールを設定している。


大河ドラマを観るのがお約束の日曜日


「光る君へ」は源氏物語を書いた紫式部の生涯を描くストーリー。
…と思ったらどうやら違うような気がする。

紫式部目線の、藤原道長をメインにした、当時の宮廷の人々のストーリーを描いていくような気がする。
長い長い大河ドラマのなかの4分の1しか観ていないので、確たることは分からない。

記録に残っていることと、創作の部分とが、絶妙なハーモニーを奏でている。

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