見出し画像

2023年5月にやったこと

淺野義弘｜Yoshihiro Asano

えっもう６月も半ばですけど。忙しかったというか、さすがにゼルダの伝説に時間が溶けていた。徹夜でぶっ続け、みたいなことはないが毎日２−３時間ずつ、確実に余暇の時間が満ちていった結果がこの有様だ。内容はもう大満足で、しばらくAAAタイトルはもういいかなと思えるくらいの気持ち。ハイラルを救った後は、現実と戦うんだな。

クリア後に他の人の感想など探すうち、このテキストが面白すぎて呆然としてしまった。人間はこんな勢いで文章が書けるのか。インターネット文学賞があったら投票したい。

相変わらず１日１万歩歩き続けているのだけど、それを凌駕する食事とかの楽しみでいよいよ危機感を覚えはじめた。取材で撮影された自分が肥えているたび反省する。とりあえずリンクを動かす代わりにボクシングに復帰しました。

日記としてのPodCast

５月何やったっけ？と思い出そうとして、日記がわりのGoolgeフォームを見直すと「ゼルダのことしか考えられない」とか書いてある。それでいいのか俺。とはいえ週１のPodCastは続けていて、それがしっかり日々の記録になっている。マメなんだか筆不精なんだか。

ゴールデンウィークはたくさん映画を見た。そもそも映画業界が名付けたイベントらしく、じゃあすごく正統派の過ごし方なんだなと安心。ガーディアンズオブギャラクシー３は現時点で2023ベストかも。

そういえば31歳を迎えていた。まあ当日は余裕で一人なのだが、いろんな人が連絡くれたり遊んでくれたりして素直に嬉しかったです。兄に「何歳になったの？」と聞かれて「マジかこいつ弟の年齢覚えてないの」と思ったけど、みなさんそういうもんなんですかね。

一人語りの番組なので、必然的に自分の過去の経験がポンポン出てくる。今のところは問題ないけど、いずれネタ切れするんじゃないかという懸念もなくはない。でも、どっちに転んでも面白いと思う。

ド平日に甲府を堪能した、フリーランスっぽい日。smartDIYsという工作機械メーカーで金属マーキング装置を体験し、ウン十万円をはたいて購入。まもなくオープン予定のラボでブン回して元を取る所存。機材の価格と作られるものの関係としては、コーヒー豆の焙煎機が近いのかもしれない。

公開された記事たち

ジャンプで連載中の『逃げ上手の若君』と、名作ボードゲーム『天下鳴動』のコラボ企画を紹介。プレイリポート＆インタビューという盛り沢山の内容だけど、色々な奇跡が起きててシンプルに楽しかった。

3Dプリントの事例やイベント紹介も。歯科用途を想定していた生体適合素材が宇宙開発に使われたり、国立大学の中に民間企業と連携したセンターができたりと、本当に毎月興味深いトピックが尽きない。

他にも素敵な記事の制作/編集にたくさん携わりました。

見聞きしたもの


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？