週報19|街ブラ生誕祭 / 過密娯楽 / いつかの本屋で
240506-240512
土曜日に32歳になった。リアリティのある数字だ。ゴールデンウィーク明けでポヤポヤした日も続く中、原稿書きに復帰しつつ、工房や街の仕事で忙しく、その合間でお祝いをいただいたりして嬉しい。暇すぎるとダメなのだが、ハイパーピンボール理論、あるいは葛西臨海公園のマグロのように、ゆるやかでも動き続ける方が僕の性に合っている。いい誕生日だった。
髭を伸ばし始め、友達の結婚式で一部そり、全剃りじゃない選択肢があってもいいのでは?と思いシェーバーを注文した。夏