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抵抗

文明堂茶館 ル・カフェの「パステル」をまたあの空間で食べたい。銀座ウエストに行った時も思うことなのですが、重厚な空間で、コーヒーと共に丁寧につくられたお菓子をいただくと、強いノスタルジーを感じる。そしていつ行っても賑わっているお店ってそんなに得意じゃないけど、喫茶室についてはまた話が別なのよね…と、この類の話で誰かと盛り上がりたい。この間はソースを手作りシロップにしたので、次はつぶあんかこしあんでいただきます。

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体力のなさと有限な時間に辟易としてしまい、「なにもしない」をしてしまったりする。なにもしないことが気分転換や息抜きになっているとは言い難くて、すぐ焦燥に駆られてしまう。自分にとっての最適なリフレッシュってなんなのだろう。

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怒ること、とても体力を使うと思います。かなしむこと、もっと体力を使う気がします。時間が経つと昂っていた感情はだんだんと落ち着いて、今まで気にならなかったことが気になってきて、お腹が空いて、許容範囲が広くなる。

話は飛んで、「高次元思考」という言葉をこの間知ったのですが、最近の私は宇宙や相対性理論についての(薄っぺらいごく僅かな)知見を広げていたから、ちょっとその解釈たちには異議ありだなと、心の中でちいさな反論をしたのでした。

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「一体これはなんなのか、でも不思議と魅力的」美学を胸に生きてきているので、真逆の社会にいると疲弊してしまう。受け流す力はついてきてるはずだけど、その力をつけてどうするの?と抗う。順応したい気持ちと、逃げていたい気持ち。

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すべてが満たされたその時、もしかして無と同義なのでは。

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行動で示してくれる人を信用すること。

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あなたの全てを理解しようとする心持ちは大事かもしれませんが、あなたの全てを理解することが大事なことだとは思いません。いつだって、わかりあえないことをわかりあいたいのです。

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