【提案】塾選びを円滑にしよう。
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【提案】塾選びを円滑にしよう。

アサノジュク

学生の段階を問わず、塾通いは高額な出費につながります。仮に当塾に中学校3年間通塾いただけば、ざっと60万円ほどの費用を預かることになります。ですから、僕らの塾では【1】売り上げノルマを持たない【2】営業トークをしない【3】退塾を止めない、という姿勢で各家庭の判断に介入しないよう心がけています。僕らはその中で選ばれ続ける努力をすると決めています。

一方で、多くの街には塾が溢れていますから、皆様がその中から1つを選ぶことは難しいことでもあると考えています。そのため、僕は以下のこと考え・行なっています。ぜひ塾選びの参考に、また同業者の方にも参考になればと思います。

① 指導の先にあるものは何か?

“勉強を教わりたい”そう考える時に通塾の選択肢が浮かぶのだと考えます。ただし、塾にも個性があり、指導の意図(通塾の意図)が異なります。例えば、僕らは【高校入試での合格】を目標に定めています。そのため、一時的な結果よりも長期的な学力を重要視する傾向があります。他の塾では「復習を行い、基礎を徹底すること」や「学習習慣を持つこと」を目標にする場合もあるでしょう。それらを発信しないまま「誰でもOK」な価値観で教室運営をすると、結局は誰のためにもならない環境が出来上がります。このように、塾の色合いと各ご家庭が望む事柄を互いに精査し、その相性が良い環境に身を置いていただきたいと思います。

② どのような価値観か?

各塾は当然勉学のサポートを行う場所です。ですが、その背景にある価値観は様々です。例えば「手段は選ばずに勝つ」「目標・計画・行動のプロセスこそ重要」「合否よりも大切なものがある」「学ぶとは、◯◯である」などなど。僕らの教室であれば「勉強は本人と先生の共同作業である」「目標を持つことが出発地点である」「質より量からはじめよう」「80点以上を狙うには”こだわり”を持って徹底的に学ぶ必要がある」などの価値観を持っています。それらに共感できる場所を選ぶべきであり、ズレがある教室は避けましょう。

③ それらを聞き取れるか?

素晴らしい理念や結果を持つ塾でも、それを十分に伝達する手段を持たなければ宝の持ち腐れです。HPを持つことは今や基本の動作であり、その先にSNS、ブログ等で日々の発信を行うことでリアルタイムな現状を伝えることができます。僕らはHP兼ブログでの発信からスタートし、現在はその軸足をYouTubeとインスタグラムに移しています。YouTubeは保護者向け、インスタグラムは学生向けの内容を発信しています。これらの日々の更新が、今の教室の様子をダイレクトに伝え、興味を生まれさせ、未来の問い合わせの種になると考えます。上記2点の塾と家庭のマッチングを考える上で、リアルタイムな日々の発信は欠かせないものだと考えます。一方で、固定のHPやチラシはあくまで入り口だと考えます。

④ 最後に

「塾に通い始めればもう安心」そんな感覚を持つ方もいらっしゃるでしょう。しかし、それは大間違いだとお伝えしておきます。常に塾の様子をお子様や責任者からヒアリングし、信頼できる環境か?を確認ください。冒頭では高額であるという点にのみ触れましたが、同時に学生らの人間形成やキャリア形成にいくらかの影響力を持つ選択でもあります。冷静な観察と機敏な判断をよろしくお願いします。

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アサノジュク
沖縄県で学習塾をやらせてもらっています。 小・中学生の勉強方法・高校入試対策 etc...をべらべらと書いています。