虫の思い出(※虫が苦手な方は読まない方が良いと思います!)
3月になり暖かい日が続くので夫と散歩していたのだが、歩いていた夫が私の顔を見るなり突然「奇跡が起きてるから写真撮ってあげる!」と言い、写真を撮ってきた。
撮られた写真を見たら、私の鼻の上で小さい虫が死んでいた。
鼻に着地した虫が、ハエ取り紙のごとく鼻の油で動けなくなり、そのまま死んでしまったようだった。
お腹を抱えて笑っている夫を横目に、今までの虫にまつわる記憶を思い返していたら、他にも残念なエピソードが蘇ってきたので、ここに書くことにする。
中学生の時、演劇系の高校に進も