film camera
おはようございます。(今日のnote.の書き始めは朝です。読んでるみなさんは何時でしょうか?)
衣食住の中で、仕事柄洋服への興味の比率の高さが飛び抜けていた私ですが、歳を重ねるごとに変化しており、最近は食べることにばかり夢中。(体重の変化であったり、体型の変化であったり、体重、、、気にすることばかり。。)
最近は、美味しいもの目掛けて遠出することもしばしば。そんな時の相棒は冒頭の写真のコチラ。
canon ft-b
3年くらい前に友人から譲り受けたfilm camera。仕事で写真は撮るものの、身近に知識も技術も飛び抜けた人がいるもので、なかなか本気で挑戦はできておらずでしたが、ひょんなことから昔触っていたfilmに興味を持ち始めたわけです。
何が良いって、カメラのデザイン。
レトロなメカ感。
だってねコイツ、やたらと重くて、硬くて、痛い。持ってるだけでダメージを負うこともしばしば。(カメラストラップぶら下げてると、揺れると肋骨あたりに当たってきます。)
ドラクエ的に言えば、毒に侵されている状態。歩くだけでダメージを受けます。
けれどけれど、矛盾するんだけど
重くて邪魔なんだけど、最近は休みのたびに小脇に抱えて出掛ける。そんな日常。
これはね
先日の記事『遠刈田レジデンス』の帰りの景色。
日が沈む、夕暮れ時の柔らかな色彩。
なんとなくだけどフィルムで切り取れたらいいなぁ〜って思ってて。我ながら綺麗に撮れたと思う。
遠刈田の温泉街。
すこし都会の喧騒から離れた場所は、まるで時計の針を巻き戻したようなレトロな空間。学校帰りの子供達が、普通に『こんにちわー』って声をかけてくれるような、昭和育ちの自分としては懐かしい時間を感じられる場所。
遠刈田レジデンス。も
同じ感覚。もともとは魚屋さんだった跡地を再利用してリノベーション。ギャラリーとしてはまだまだ発展途上なんだろうけど、だからこその魅力もあって、これからますます成長するであろう青木くんともリンクして、すごく魅力的な場所に思えた。
まぁね、この記事を読んでくださってる方には、僕の写真は興味なんてないのかもだけど、不定期であげてみようかな。と思います。
(見たら感想くださいね、優しめ評価でお願いします)
may the force be with you!!!
よしくん
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?