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『よしくんの通勤着』Vol 6

今日から緊急事態宣言も解消されて
僕らの仕事的にも少し制約がゆるくなっていくようですね。  

けれど、今一番大切なことはコロナウイルスを封じ込めること  

ICONSとしても、そこは大前提として
お客様を守る、スタッフを守る。
プライオリティーはココが一番。  

けれどココ(note)で伝えている通り
僕の仕事、生業としているのは、洋服屋。洋服を通じてみんなに何を届けられるか?  

ファッション・洋服の持つ力。

コロナの影響で全国みんなが大変。そんなときだからこそ、勇気付けること。ICONSで関わる人や、このBlogを見てくれる人の多くは、僕から得るファッションの力に勇気づけられる人も多いと思う。だからこそファッションの力を信じて発信し続けたい。

13周年の感謝 にも書いたけど
喜び や ワクワク出来る気持ちが持っている力を信じて提供し続けていきたいなと思っています。  

さてさて溜まりに溜まっている毎日の通勤着。
そりゃあね。
毎日書かないと日にちの分だけ、撮った分だけ写真だけ溜まっちゃうんですねぇ。困ったもんです。

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Jacket BLACK&BLUE BRAZER JACKET
shirts BLACK&BLUE ZIP SHIRTS
pants semoh pique tapered pants
shoes TRICKERS × BLACK&BLUE × ICONS
grass KAMEMANNEN

僕のこと知っている人からすると
これが俺。いつもの俺。らしい  

日常着としてジャケットを着る。  
それがな、かっこいい!ってずっと思ってて、ジャケットは気合の入るアイテム。

けれど最近はジャケットを着るのは、人に合うときの格好になった。
銀行とか、誰かビジネスで会うときは相手への敬意もこめてジャケットを着る事が多い。  

ネイビー。やっぱり好き。
特にこういう格好のときのネイビー。

トラディッショナル(伝統)

伝統とか歴史とか受け継がれてきたものにきちんと敬意をもって
しっかり理解し取り入れた上で現代的に昇華する。  

トラッドは廃れるものではなくて進化するものだとおもっている。


TPO  

TIME (いつ)

PLACE (どこで)

OCCASION (どんな目的で)

そしてやっぱり大切なのは誰に会うのか?  

そんあこんなでシャツがあると
どんな場面にもそつなくこなせて良いのであります。

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あと
あんまり意識してなかったけど
BLACK&BLUE率の高さ。  

私服といえどお店で取り扱っていたものがほとんどな私。  

特に現在ならnutermさん。
昔はBLACK&BLUE

ご存知
デザイナーはどちらのブランドも福原さん。

絶大な信頼を置いております。

福原さんの作っているものなら、大きな間違いは起きないので、僕の感覚的にビビッと来た作品は基本的には買いです。好きなものが本当に多い。

洋服的な信頼は勿論ですが
作り手の皆様の想いも知っているからこそ。

ついつい手に取ってしまう洋服。

僕がよくいう
マイスタンダードであり
マスターピースなわけです。

ワードローブってそういう自分が信頼できる洋服が増えていって、自分の形になるものだと思います。

けど、久しぶりに袖を通したブレザー。
やっぱりいいなぁ。程よい気合いの入り具合と、付き合いの長い服だから、気分に合わせて崩しても、自分らしくしっくりくる。

僕の大好きな洋服の一つです。

may the force be with you !!!

浅野

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