連載 スポーツパフォーマンス分析への招待 目次ページ
橘 肇
橘図書教材、スポーツパフォーマンス分析アドバイザー
監修/中川 昭
本連載は、『スポーツパフォーマンス分析への招待 ──勝利の秘密を読み解く、もう1つの視点』として、書籍化されました。
第1回 序:競技現場のスポーツパフォーマンス分析
──ラグビー日本代表の躍進から
第2回 スポーツパフォーマンス分析とは何か
──その言葉の意味するもの
第3回 特別企画「ワールドカップベスト8進出を支えたパフォーマンス分析」
──ラグビー日本代表アナリスト浜野俊平氏インタビュー
第4回 スポーツパフォーマンス分析を行うのは「誰」なのか
──日本スポーツ界のパフォーマンスアナリストの現在
第5回 スポーツパフォーマンス分析は「いつ」「どこで」行われるのか
──リアルタイム分析の発展と、現場の環境の中にある課題
第6回 スポーツパフォーマンス分析は「どのように」行うのか
──「球技の自動分析」実現の可能性を探る
第7回 質的分析と量的分析
──それぞれの強みと弱みを考察する
第8回 手作業による記述分析
──再認識されるべきその利点
第9回 教育・研究分野における可能性
──コーチ育成のための中核科目として
第10回 大学教育・研究の中での取り組み
──① アナリストの育成、そしてその先の世界へ
第11回 大学教育・研究の中での取り組み
──② データサイエンス教育の時代に向けて
第12回 情報のフィードバックに潜む難しさ
第13回 情報や映像が与える影響への配慮
──メンタルサポートの専門家の視点
第14回 「あなたの話なら聞くよ」と認められるために
――アナリストを経験したコーチが語る「大事なこと」
第15回 パフォーマンス分析に起こる「誤り」
──人が起こすもの・人が防ぐもの
第16回 知見の伝達を支援するテクノロジー
――AIの開発と活用の最前線
第17回 スポーツパフォーマンス分析をどう学ぶか
――大学の授業科目として
第18回 パフォーマンスと情報分析の関係
――初回の授業で取り上げたこと
第19回 [座談会]大学での新たなチャレンジ
――① アナリスト出身者が目指す教育の形
第20回 [座談会]大学での新たなチャレンジ
――② 学生に伝えたいスポーツ情報分析の魅力
第21回 コロナ禍のスポーツパフォーマンス分析授業
――さまざまな開講方式を試みた前期
第22回 ゲームパフォーマンス分析を学習する①
――手作業による分析から始める理由
第23回 ゲームパフォーマンス分析を学習する②
――汎用のスポーツパフォーマンス分析ソフトウェアの活用
第24回(最終回) パフォーマンス分析の質的方法
――テクノロジーの支援による動作観察
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