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Rambling Noise Vol.2 「もっとAfter the クリキャロ」

んん? えーと、何人だっけ。うう〜ん、そう、多分二十人くらいだ!
アサノさんにも、わざわざ会場まで足を運んでくれた知人、友人たちがいた。そして終演後には舞台袖=楽屋に訪って挨拶してくれた。

ふぅん、良かったねぇ。
アサノさんは舞台当日までの間、Twitter、Facebook、Instagram、LINEなんかに78日間休まず投稿してPRに明け暮れていたし、2,335人にメールやらメッセージやらを、ちまちま送ってチケット勧誘してたからねぇ。
まぁ、TikTokまでには手を出さなかったのは、アレでしょ? ちょっとテレがあったんでしょう?

ところで、この辺については、アサノさんがクリキャロに関わりだした頃に、YouTubeで観た堀江貴文さんの動画も参考にしている。
どういう内容の動画だったかと言いますと、確かホリエモンチャンネルの動画のどれかで(動画の数が多過ぎて、どれだか全然探せないんだけどぉぉぉ・・・)、
「チケットは知名度なんかやツィートだけじゃ売れない。オレ、毎日DMでお誘いしてるもん」
みたいな・・・こと・・・? う〜ん、うろ覚えざぁます。

おっと、こっちはめっけたぜ!
NewsPicksの「ホリエモン、オンデーズ田中社長と「起業家が成功する条件」を徹底議論」。
これの9分目辺りから観てみて貰えば判るでしょう。


元々SNSは毎日やっちゃるでー、とは思っていたのだけれど、何といっても舞台なんて初めてなんだもんだから、知り合いにお声掛けをするにしてもちょっくら躊躇してしまう、なんていう恥ずかしさが、アサノさんにも最初のうちはあったのだ。
で、動画を観て、よっしゃと気分を入れ替えてやり始めたら、それはそれで止まらなくなったということで、結構アレね、アサノさんは一旦始めると意外にしつっこいのだ。女の人には淡白な癖にね。

いやしかし、だがしかし、そしてアサノさんは、
「だって、女性って、こっちがこうモーション掛けてみてみたら、うにゃうにゃーと返してくるから、あれー? ってなって、ううん、じゃあもう別にええですわってなるじゃない?」

どうやら、効果が判かりづらいと文句を垂れたいらしいが、単に押しが弱いのだとたしなめられてオシマイです。


え? あっと・・。


そういうワケで、いったいぜんたい何がどうなってアサノさんがあんな感じに舞台に立っていたのかは、観に来てくれた当のお客さんたちは殆ど判かっていなかったに違いないのだけれども、とにかく来てくれて、とにかく笑顔で讃えてくれた。

ので、アサノさんも嬉しさひとしおだったと言う話なのよ。

(続く)

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