Rambling Noise Vol.28 「メルマガナイトへGo ahead! その16」
幼稚園時代から十代終わりまでデブ街道まっしぐらだったおかげで、アサノさんが抱えていた運動全般に対する苦手意識は、こうして掻き消えていった。
さよーなら、劣等感。
さよーなら、あの頃のアタシ。
さよーならあああぁぁぁ・・・(各自セルフでエコー&フェイドアウトをかけて、お愉しみください)。
さてさて。
思えば長ーい道のりとなりました。
何の因果か、あっちへフラフラ、こっちへぶっ飛び、そっちへ突っ走るという塩梅で、「メルマガナイトへGo ahead!(以下、めんどくさいので「メルGo」と略す) その3」から迷走を続けていたアサノさんも、その16にしてようやくメルマガのお話に舞い戻ってまいりました。
お疲れさん。
「不肖わたくし、恥ずかしながら帰って参りました」
この通り、アサノさんも感極まっております。
え? ワケ判んないからテキトーに流し読みしてたよと?
そうですか、そうですか。これからは、アサノさんも真人間としてココロ入れ替えて参ることと存じ上げます。
きっとだけどね。
BACK TO THE メルマガ。
一応、「メルGo その2」の内容へと遡行しちゃいましょう。
2019年9月12日の関東支部 新歓交流会でHIUメルマガ編集長からお誘いを受け、ホイホイと一日体験ライターの任を勤めたアサノさんは、
「取り敢えず一回やったから、も、いっか」
という心持ち。
ライティングを重ねる気も無く、ふふんふーんと日々を過ごしておりましたが、やがて二度目のメルマガ執筆をすることとなる。
その原因とは・・・!
2019年10月5日に開催された別な新規入会者歓迎会に参加したアサノさん。そこで再びHIUメルマガ編集長に接近遭遇し、こう言われたのだった。
「また書いてくださーい」
あいたたあいたた。
「メルGo その1」の時と同様、面と向かって言われると、アサノさんはあんまり断れない。
その後、HIU公式書評ブログという読書感想文的なコンテンツにも参加することにしたのも、2019年12月6日のオフラインイベントで、書評メンバーの方からこう言われたからだった。
「是非、書いてみてー」
もはや・・・なんと言うか・・・。
(なんと言うか、続く)
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