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野帳が好き♡

野帳が大好きです。
マイノートとして15冊使い切って、今は16冊目。

最初は測量野帳を使っていましたが、ビジネスマン向けの野帳を知ってからはそちらを愛用しています。

白と黒の表紙が好きで、その時々の気分で選んでいます。
春夏は白の気分でした。
寒くなってきたら黒にしようと思っています。

野帳が好きな私が思う良いところとデメリットについて書いてみたいと思います。

良いところ

◎サイズ感

ポケットに入るスリムさ、薄さ。
40ページなので1ヶ月くらいで使い切れるほどよい枚数。

このサイズ感のおかげで持ち運びがしやすく、メモを書くのにもいいサイズです。
外出先では子どもたちに渡してお絵描きさせて静かにしておいてもらうのにも便利。

◎表紙の硬さ

元々測量野帳は測量される方が、立ったままでも書けるようにと表紙が硬くなっています。

そのおかげでどこでも文字を書くことができるのがすごくいいです。

立ったままでも、座って膝の上に置いてもすぐに書く事ができます。
私はよく車の中でもメモをとるので、そんな時にも便利です。

◎紙質

紙は薄めですが、ペンの裏抜けがないのがいいです。

私はヌルヌルとインクが出るペンが好きで、野鳥にはエナージェルクレナを愛用していますが、たっぷりインクが出ても裏抜けししていません。

薄いグレーの3mm方眼が無地よりも書きやすくて私は好きです。

測量野帳の時は青い方眼で方眼の方が目立ってしまうなあと思っていたけど、薄いグレーの方眼だと目立たず、でも、全く線がないよりも書きやすい。

◎シンプルさ

シンプルな表紙だからこそ飽きずに使えていると思います。
シールで可愛くしたりして自分らしく使うことができるのも、シンプルな表紙の良さだと思います。

デメリット

△手に入りずらい

これは私が田舎に住んでいるからという理由ですが。

昔ながらの測量野帳であれば、田舎の文房具店でも手に入るんですが、こちらのビジネス向けの野帳は私の住んでいるところでは取り扱いがないです。

ネットでも購入できますが、送料がかかったり割高になりがち。
帰省時に大きな文房具屋さんでまとめ買いをしています。

大体1ヶ月に1冊ペースなので、それを見越して数冊買っておくようにしています。

さいごに

好きなノートと出会えると、書くことが楽しくなると思っています。

今の私には、毎日のTODOを書き出したり、その日に気になったことや考えたことを書くのに、野帳のサイズ感がぴったりです。

あなたのノート選びの参考になる点があれば嬉しいです。

スタエフでは、しゃべる日記として日々の出来事を残しています。
声での配信も良かったら聴いてみてくださいね。

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