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我が家の子連れ旅の工夫

夏休みが始まりましたね。
初めての小学生のいる夏休みにすでにヒーヒー言っています。

この夏は実家への帰省と県外への旅行を控えています。
今までは子どもたちが小さかった事、コロナ禍だったこともあり帰省くらいしか出かけることもなかったのですが、去年からようやく県外にも出かけるように。

そんな旅慣れない我が家の旅の工夫について記録しておこうと思います。

基本的には車旅で、長男は車酔いしやすく着替えなど荷物多めになっています。

スマホのメモに持ち物リストを作っておく

今までは子どもの持ち物を把握するために毎回マイノートに書いたりして準備していましたが、大体必要なものも分かってきたので、スマホのメモに持ち物リストを作っています。

この方が見ながら準備が出来て早いなと思いました。
当日入れるものも多いので、忘れないようにメモの上部に太字で書いています。

洋服はシーン別で詰める

子連れ旅の最初は人別で服を詰めていましたが、シーン別、日にち別などで分けた方が使い勝手がいいと気づきました。

一泊2日の場合、夜のお風呂セット、朝の着替え&予備の服で別の収納袋に入れるようにしています。

実家に泊まるときはスーパー銭湯に、ホテル泊の時は大浴場に行くことが多い我が家。
子どもたちはパパとお風呂に入ります。
そんな時に分かりやすくお風呂に入れてもらえるようにセットしています。

前回からダイソーのジッパーで圧縮するタイプの袋を購入して、前後で長男、次男と着替えを入れてみました。

このタイプは色々なところから出ていますが、あると便利だなと思います。

その圧縮袋を大きめのトートバッグに入れて旅行鞄に入れておき、すぐに風呂場に持っていけるセットを作っています。

スムーズに次の行動が出来るよう先を見越して荷造りする。
これも少しずつ試行錯誤しながらトライ中です。

旅の日程はふせんで考える

基本的に車旅。
行く場所も基本的には決まっていますが、新しい場所に行ってみたいと思った時は、そこまでの移動時間の把握も必要になります。

そういう計画が苦手な私。
ふせんに行きたいところを書き出して、移動時間、お店の営業時間などを記入。
そうして、ふせんを動かしながら無駄なく、行きたい場所を回れるルートを考えます。

こうやってみると、子連れでこれだけ回るのは難しいなとか、ここだけは譲れないなども分かりやすくなりました。
子どもの機嫌や体調によっても日程が変わる可能性のある子連れ旅なので、ふせんで考えるというやり方おすすめです。

Google Photoの容量を空けておく&カードリーダーを持っていく

旅行先では一眼を持って行ってたくさん写真を撮る我が家。
1日で100枚以上なんて日もあります。
そうなると旅先で容量を圧迫することもあり、写真を消している時間もかかります。
何度か体験して、事前にある程度容量を空けておくようになりました。

あとは、SDカードリーダーを持っていくこと。
こちらはOURHOMEのEmiさんが紹介されているのを見てから購入したもの。
旅先ではBluetoothで飛ばそうとすると時間がかかるのがストレスでした。

私が使っているのはこちらのiPhone用のもの↓
軽くて荷物になりません。

旅のおすすめ本

そして、旅慣れない私が参考にしているのが去年発売された本多さおりさんの『旅は暮らしの深呼吸』という本です。

大好きな本多さんが子連れ旅の本を出すということで発売を楽しみにして、去年の旅の参考にさせてもらいました。

その後もちょくちょく開いて見ています。
さらっと必要なところだけ見て楽しめるのも嬉しい。

ぜひ小学生以下のお子さんのいる家庭には旅前に読んで欲しい本です。

さいごに

子どもと出掛けるよりもお家でゴロゴロする方が好きなインドア派な私。
でも子どもと出掛けられる期間というのも限られているんだなと思ってから、せっかくなら子どもも自分も楽しめる旅がしたいと思うようになりました。

そんな我が家が試行錯誤しながら工夫していることを今日は書き出してみました。
何か参考になるところがあれば嬉しいです。

皆さまは何か旅の工夫をされていますか?
よかったらコメントで教えてくださいね

スタエフではその他の工夫についてもおしゃべりしています。
お耳のおつきあいいただけると嬉しいです。

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