顔も知らない、話したこともない、それでも悲しかった
※前書き※
ふだん、noteでは、読んだ方が少しでも前向きな何かを得られるような文章を書くことを意識しています(できているかどうかは別として)。
ただ今回は、最後まで私の悲しみを書き綴っただけのものになります。
職場に相談に来られていた方が、亡くなったという報せをいただくことがあります。
けっこうショックです。引きずります。
相談担当の職員さんが、私ではない方だったとしても。
私はその方の、顔はおろか、電話で話したことが一度もなかったとしても。
記録をみて、一方的に