見出し画像

今後の未来を変えていこう

墓友って、わたしは初めて聞いたんだけど。。
一人身の方だったり、
子供はいるけれども子供に墓の心配をさせたくない人たちが
それぞれ、共同墓地に入るのだけれど、
同じ墓に入る契約をした知らない人たちが、
いつか墓に入るまでの人生を共にお互いが交流し仲良く過ごすという
「墓友」。


墓を運営している施設側が、
墓友が集うことができる家を提供し、
そこで一緒に料理をしたり健康体操をしたりとゆっくり和やかに過ごすそうです。

今まで日本では、『お墓は長男が継ぐもの』とか『先祖代々のお墓を守る』というのが当たり前だったのがだんだんそういうものが無くなってきて、もう墓は面倒だから作らない。海に散骨する人や樹木葬とする人や知らない人との共同墓にする人などさまざま。


特集を見て思ったのは、現代は「孤独」ということです。

孤独死や無縁墓なども多いと聞きますが、
こんな時代になって来たのはどうしてでしょうか



個人主義になってしまった日本。
このままでいいのでしょうか



隣は何する人ぞ 無関心な世の中
一人一人は孤独で愛情を求めているのに
そのような愛情が満たされる場所が無い世の中
年間の自殺者の数も表面では3万とか言っているけれど
遺書が無いものや変死体などを含めると実際は少なくとも自殺者が11万人いる事は確実と言われています。



それは、日露戦争の戦死者数に匹敵します。
戦争をしているわけでもないのに、
先進国のこの日本でこれだけ多くの自殺者がいるのです。

これは異常な状態です。
このまま日本人がどんどん死んで、少子化に歯止めがかからず大量の移民がやってきたらもはや日本は日本でなくなってしまいます。
そもそもこの狂った状態にどうしてなってしまったのでしょうか


かつての日本は、大家族制で近隣とのつながりも深く、独身者にはそれぞれその近辺におせっかいおばさんがいてお見合いさせたりして、お金が無い若者でも結婚してたくさんの子供を授かって来ました。

戦後の日本は焼け野原で何もない状態でしたが、死んでいたと思っていた夫が戦地から帰還し、そこには極貧の中であってもすごく愛情があったのです。だから戦後ベビーブームが起きました。そのベビーブームのお陰で今日の日本の発展が成されて来たとも言えます。

しかし、その後どうなっていったかというと、だんだんと少子化になっていくのです。


そこにはGHQによる騙しがありました。


それが「産児制限」「家族計画」でした。


この動画のようにこれは日本が敗戦しアメリカの属国になったが故の少子化だということがわかります。


墓友の話から少子化の話まで来てしまいましたが、
要は、この今の現状は、「これが時代の流れだからしかたないよ。」
で済まされる問題では無く、

今に生きる私たちが意識改革し、
今後の未来を変えていかなくてはいけません。

解決する道は、個人主義から助け合い主義、愛情主義に変わることです。

助け合い主義はこちらから

     

https://tasuke-i.jp/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?