見出し画像

ロクナナワークショップのライブ配信イベントを企画しました!

ロクナナワークショップを運営する株式会社ロクナナ社員の私としては、コロナ禍で長期間に渡り原宿教室での講座を再開する見通しが立たないことを憂いていました。そこで、ライブ配信イベントをやろう!と社長に直談判しましたところ、即OKでした。

ライブ配信イベント「ロクナナワークショップ・オンライン」全4回(の予定。また来年やるかもしれませんが)を企画しました。

9月から12月まで毎月1回、開催します。
Facebookページで最新情報を発信していきます。
https://www.facebook.com/asamieee67online/

第一弾は、坂本貴史さん、たにぐちまことさんのお二人による配信セミナー・テクニック

新型コロナの影響を強く受け、多くの人たちがZoomやSkype、Google Meet、等々を使って直接人と会わないコミュニケーションを余儀なくされました。

私は20年以上前からフリーランスでやってきたので、オンラインでの会議には慣れていましたし、地方の企業とのオンライン研修講師もしていました。
それに加え、お子さんが生まれておうちを出れないというITの仲間達と随分前からSkype飲み会をやっていたので特に何かが大きく変わったということはありませんでした。

会場でのセミナーイベントはすぐに配信に切り替えられるのはさすがIT業界だなあ早いなあと思っていましたが、その中でも特に配信の先駆者のお一人であるたにぐちまことさん、そして先日24時間ライブ配信マラソンを一人で企画されてやり遂げた坂本貴史さんをお迎えし、
すでにお持ちのかなり豊富なノウハウをこの機会に解説していただこうと思っています。

67WS Online vol.1 - 今アツい!配信セミナー・テクニック
参加のお申し込みはこちら↓↓↓
https://67ws.connpass.com/event/185654/

第二弾は、黒野明子さん、長谷川恭久さん、山本麻美の3人による、デザインツール比較

かつてPhotoshop vs Sketch論争なんてのがありました。
そうこうしているうちにAdobe XDが登場して、今度はXD vs Sketch論争が炸裂するのかと思いきや、そこまで激しい論争にはなりませんでしたね。

論争に至らないほどのぶっちぎりに優れた魅力がXDにはあるからなのではないかと思っています。

それなのにわざわざ今、ツール比較??と思われる方は多いかもしれませんが、それでもやはり「私はXD派」「僕はやっぱりSketchがいい」「Figmaを使ったらもう手放せない」など、日頃自分が使っているツールが一番優れていると主張する発言はそれなりにあるなあと感じます。

これ、実はデザイナーと一括りにすると見えにくいんですが、働き方やチームの状況、用途によって3つのツールのどれが最も適切かということが変わってくるんですね。

ですので、結論を先に言ってしまうと、何をしたいか、チームがどういう状態かによって使い分けることをおすすめしたいわけです。

67WS Online vol.2 - デザインツールの使い分け方 Adobe XD / Figma / Sketch
参加のお申し込みはこちら↓↓↓
https://67ws.connpass.com/event/186944/

第三弾、第四弾は長谷川恭久さん、佐藤伸哉さん、藤井幹大さん、増井雄一郎さんをお招きする予定!

更に今後は、長谷川恭久さん、佐藤伸哉さん、藤井幹大さん、増井雄一郎さんをお招きし、デザイン戦略、プロダクトデザインについてそれぞれお話いただく予定です。

近日情報を公開しますのでぜひご期待ください!

なぜ有料なのか

コロナ禍で会場でのセミナーイベントが軒並み中止になり、ライブ配信でのイベント開催に変わった中、「配信イベントは無料」というのが当たり前の空気が流れています。

しかし、価値のある情報は、開催方法や伝達方法によって値段が下がったり無料化されたりしないはず!という信念の下、ロクナナワークショップはライブ配信1,980円という金額で参加のお申し込みをいただくことにしました。ご理解、ご賛同いただけましたら幸いです。

また、ここでの収益の大半は、出演いただいた講師の方に報酬として分配します。(若干の経費を差し引いた残りの金額)

アーカイブ版について

ライブ配信が見れない方の為に、録画版をご覧いただけるようにしようと考えています。

それと同時に、これまで原宿教室で開催していた為、受講できずにいた遠方にお住まいの皆様にも、参加していただける機会作りになればとも思っています。

こちらもまだ準備中ですので、決定次第、上記Facebookページにてお知らせいたします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?