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「社会的価値」を理由として選んだことは長続きしないと思う。はっとさせられた一言。

こんばんは。退職まであと2週間になりました!

そんな私が会社を辞めようと思った理由は健康面など色々とあるのですが、やっぱり大きな理由としては、自分の人生にとって価値のある仕事と思えなかったからだと思います。  

確かに世間から見たらどんな仕事にも価値があり、それがないと世界が回らないからその仕事をしている会社が成立しているのだと思うのです。

でも、やっぱり自分がパッションを感じられなかったり、好きでもないしやりたくもないと思ったり、自己表現がしたいけどできなかったりすると、息が詰まりそうになるじゃないですか。

やり甲斐の感じれない仕事を継続していることで、自分の価値がわからなくなったんですよね。

私、何の為に生きているんだろう?

もし明日死んだとしたら、やりきれない気持ちで死ぬんだろうなあ。

これが大人になるってことなのかなあ?

この違和感はみんな感じてて、それでも無視し続けているのが普通なのかな?


ずっと、ずっとそんな風に悩んでました。


でも最近、ある方の一言ではっとさせられたんです。

「世間とか他人に認められる努力をしていると自分が疲れる。すっごい苦しい。だって本来の自分じゃないから」By 長谷川エレナ朋美さん


本当にその通りたと思いました。

確かに今の会社は、私が決めて入った会社。

でも、その決意の裏側にあった気持ちは、

「ちゃんとした会社に入ってちゃんとした仕事をすれば、親に褒められるだろう、認められるだろう」とか

「外資系企業でバリバリ働いている自分は自立していて格好良く見えるだろう」

なんていう、他人軸や社会的価値を基準とした判断だったんですよね。


そう。私は、社会的に価値があると思ったから、他人から認められると思ったから、今の仕事を選び今まで継続していたのです。


それに気付いた時、だから自分自身を生きている実感がなかったんだ、と腑に落ちたんです。


さりげない一言や出逢いで人生が変わるとこもあります。

今、自分自身を見失っている方、自分の人生を生きている感じがしない方、私の人生本当にこんなもんでいいのか?と思っている方がいれば、一度考えて見るといいと思います。

あなたは今自分のしている事を、本当に自分軸で選んだのでしょうか



Asami♡



Asamiって誰?


退職を決意した大きなキッカケの一つ↓



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