最近読んで、良かったもの 〜2019春〜
読書が習慣になっているせいか、読んだものについて触れたり語ったりしてこなかったのですが
普段、どんなものを読んでいるか知りたい人がいるらしいということを聞きつけました…!
noteでまとめるくらいならできるかも!と思い、不定期で読んで良かったものをピックしていきます。
働くおっぱい
AV女優、紗倉まなさんのエッセイ本。
通っているヘッドスパのりらましさんから教えてもらいました。
異世界のことなのかなと思いつつも、女の子特有のあっちにいったり、こっちにいったりする思考と感情がそのまま味わえて、逆に共感するところがたくさん。
例えばセックス中…なんて表現が出てくるのも、それだけでおもしろくてするする読んでしまいました。
あと、チャプターごとに出てくるおっぱいのイラストがかわいいです。
彼女のこんだて帖
盟友まいちが、あまりにもいい!と熱弁していたので購入。
まだ少ししか読んでいないけど、たしかにあまりにもよいです。
巻末にレシピが載っているので、ごはんを作るのも食べるのも好きな私にはぴったり。
タイ風やきそばとか、これからの季節とてもおいしそう…!
筋肉の使い方・鍛え方パーフェクト事典
友人でピラティスインストラクターの関さんから教えてもらった一冊。
筋肉の組成から解剖まで網羅されており、かつ、筋トレの名称(デッドリフトとか)まで載っているのでめっちゃ便利。
そして、どこの筋肉を使ってどういう動きをしているか、がビジュアルで理解できるので、なんとなく筋トレの効果も上がっている気がします。
正直、学生時代に覚えた解剖の名称はほとんど忘れているので、勉強し直すつもりで読み返しています。
健康を食い物するにするメディアたち
医学部を卒業し、記者・編集者をしている朽木さんの著書。
主に、WELQ問題とメディアのゆくえについて展開されています。くわえて、健康における情報との向き合い方=ヘルスリテラシーについても言及されています。
ここは、義務教育でも触れない部分なので、自分に都合のいい情報をそのまま鵜呑みにするのではなく、厳選してピックアップしていくフィルターを養うことの大切さを痛感しました。
私自身、自分のブログをはじめ、これからも医療に関する情報発信とは切っても切れない関係なので、留意しつつ、ネットのもつ自浄作用に頼りながら患者さんのためになるような発信を心がけたいなと思います。
また、いいものと出会えたらnoteに書きます。
貴重な時間を使い、最後まで記事を読んでくださりどうもありがとうございます。頂いたサポートは書籍の購入や食材など勉強代として使わせていただきます。もっとnoteを楽しんでいきます!!