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コラム: どこでも住めるとしたら

こんにちは、あさまるです。

今回はこれまでとは趣向を変えて、note×パナソニックの企画「どこでも住めるとしたら」をテーマに書いていこうと思います。

私自身、旅のアウトプットを兼ねて、ここ4ヵ月間、毎週1回更新を目標に旅で感じたことをnoteにまとめてきました。
気付いたら週末にnoteを書いて公開することが習慣化してきました。

過去に訪問した国・都市をテーマにした旅行記は以下マガジンにまとめてますので、よろしければご覧ください。

どこでも住めるとしたら?

10人いれば10通りの想いが出てくる、とても素敵で深いテーマですよね。
改めて企画の趣旨を読み直しました。

「自分にとってよりよいくらしとは何なのか」。パナソニックのライフスタイルメディア「q&d」が読者の方と共有したい問いを、このコンテストでさらに深められればと考えています。
一度きりの人生の中で、どこを生活の場として選び、どのように周囲の人と関わっていくかということは、多くの人にとって重要なテーマではないでしょうか。
あなたの経験や思い、叶えたい夢のくらしなど、誰かのくらしを変化させるきっかけを与えるような、素敵な作品をお待ちしております!

note #どこでも住めるとしたら パナソニック「q&d」担当者より の紹介文を引用

私は住環境・都市環境になにを求めているのか

私自身旅行好きではありますが、やはりホーム、住環境はしっかり持っておきたい人です。
Pinterestでインテリアや空間デザインの写真をつい探して眺めていたりします。

今回のテーマの問いを一言で答えるなら、

「インプットをアウトプットのバランスがとれる場所」に住みたいなと直感的に感じました。

農作物でもDIYの1点モノでも、noteやYouTube動画でもいい。ただ消費するだけじゃない、自分自身が生み出したなにかを発信・出荷できる環境にしたいなと感じています。

都心部に住んでいると、どうしても消費一辺倒になってしまいます。
住環境でなにかしらアウトプットができて、個人に、町内に、地域にムーブメントが起こせると、地域コミュニティの活性化に貢献できるように思う。

そんな場所に住みたいなと思いました。

この発想になっている自分は、町おこしに取り組もうとしている、取り組んでいる地域で、カフェやコミュニティスペースを立ち上げるのも良いかもしれないなと思えてきました。

どこに住もうか。

都市で探すとたくさんありそうだけど、これまで旅行してきた中では、

マレーシア・ペナン島

で一度住んでみたい。

マレーシア、ペナン国際空港

気温は暑いけど、人種に多様性があり、受容度も高い国、マレーシア。

その中でも、山あり、海あり、マンションあり、商店あり、観光スポットあり。程よく山にも海にも近く、コンドミニアムを借りて、アウトプットにも集中できそう。
行き交う人々もアジア、インド、マレー、欧米系と多種多様、勤めているお仕事も違うし、さらに観光客もいる。

そんな中で住んで、変化を楽しめる機会があるといいなと思っています。
もちろん観光で1度行っただけなので、住むとどうなるか、もっと知る必要がありますが。

もしかしたらクアラルンプール郊外の都市でも良いかもしれない。

結局のところ、自分がなにを成したいかによって住みたい場所は変わってきそうだし、変わるかもしれない。

どこにでも住めるとしても、その場所で自身がどんな体験ができて、自身の価値を提供できるか、この問いに応えられる場所がきっと最適解なんだろう、と思います。

さいごに

今回はコラムとなりましたが、次回は過去の海外旅行旅について紹介する記事にしたいと考えています。ぜひ楽しみにしててください。

それでは、また。

#どこでも住めるとしたら


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