影響力、に関する一考察

影響力って
思い込みの「強さ」と「適応範囲の広さ」
が決めるものなのかもな、とおもう。

「必ずこうするんだ」とか
「こうなるのがいい」とか
「これは間違ってる」とか

なにかを信じる、つまり思い込むほど
影響力は強く広く生まれていくのかも。


「革命家は、普通の人」という話があって

「自分は普通なのだから
　自分がおかしいと感じることは
　多くの人たちもそう感じるはず」

と、信じた人が、革命を起こす。

つまり
「自分は普通」と思い込めることが
革命家を生み出すのだそうだ。


その強い思い込みが
多くの人のニーズにヒットすれば
（適応範囲が広ければ）支持され
時代の寵児になるのかもしれない

一方で、ヒットしない場合には
変人扱いされて終わるか、場合によって
犯罪者として扱われることもあるだろう


思い込みは
偏見や差別や争いの温床になることがあるが
影響力となって誰かの勇気になることもある


自分の持つ思い込みを、どう認識して
そのうえでどう使うのか、だね。ほんと。


明日も良い日でありますよーに◎



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