見出し画像

まぐろといくらの効能(海鮮丼)

こんにちは!今日も暑かったですね。8月も3分の1が終わってしまいました。暑いけど、夏が好きなのでこれから少しずつ寂しくなります。暑いのは年々、苦手になってるのですが。

こないだはさっぱりな夕飯にしたくて海鮮丼にしました。近くに週に一回車で魚を売りにきてくれるところがあるのでそこでまぐろといくらを購入しました。

画像1

画像2

醤油とみりんでアルコールを飛ばしてから30分くらい漬けました。

まぐろ・・・温性 甘味 帰経は肝脾  補気 補血 補陽  気血両虚証、疲労、冷え、老化、健忘、貧血などにも適応。赤身のタンパク質は、魚肉の中でも最も多い。アミノ酸スコア100。

いくら・・・温性 鹹甘味 帰経は腎  益精  気虚証、疲労、精力不足などに適応。コレステロールが多いが、同時に中性脂肪値を下げる多価不飽和脂肪酸が豊富。


小さい時は、まぐろがそこまで好きでなく何で一般的に人気なのか分からなかったです。鉄の味が強いというか。でも美味しいまぐろを大人になってから食べて、それ以来好きになりました。疲労回復にとても良いです。いくらは夫婦で好きで取り合いになりますので、あらかじめ分けてます。今度夫の実家(北海道)に帰たときはこれでもか!というくらい食べたいです。

まぐろもいくらも温性ですがお刺身だと冷たいので薬味としてネギや紫蘇も一緒に使いました。

暑い夏はお肉よりお刺身の方が食べやすいので、今度はかつおを買ってきます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?