見出し画像

語学勉強のペース落ちている

写真は先日フィンランド出張中に撮ったヘルシンキ大聖堂

ふぅ。ここ最近は病気がちで、北欧出張も続いたりで、語学勉強に身が入っていないかも。いや、周りからしたらそれでも勉強しすぎには見えているかもしれないけれど。

医者からの指示で仕事や勉強の時間を減らして、休養したほうがいいらしい。しかし語学勉強をストップするのは嫌。これ私の趣味。

アイスランド語は減らして、
アイスランド語のオンラインレッスンはひとつは中止と、ひとつは一旦中断(いずれにせよ家の周辺工事がうるさすぎて、オンライン参加が難しくなっていた。うるさくて聞こえん)
今は脳がお疲れなので、いずれにせよzoom減らしたい。

フィンランドはメイン科目だし、来年選挙があるので、こちらは少なくしつつも地味に継続中。
しかし、italkiのフィンランド語オンラインレッスンが最近気が乗らない。

理由はわかっている。

教科書の文法どんどん難しくなっている・新しい単語毎回多すぎ。\
1時間受けただけで、メンタルヘルス崩している私の今の脳みそには負担大きいので、レッスン減らしていました。

しかし、この前フィンランド出張に行き、地味にフィンランド語で会話しようとしたこともあり、やはり頑張りたい。
この時気が付いたのが、どうも私はフィンランド人が会話で質問してきた時に、常に聞き取れるわけではない。
文法やニュース見るばかりしていたので、会話練習はそもそも前からしていない。

しかし選挙のこと考えたら、もうちょっと会話できるようにしたい。
というわけで、italkiのアンナ先生と話し、これからは20分くらいは会話、残り40分は文法にしてみることにした。今までずっと文法のみ。

てか、もう3年勉強しているのに、なぜまだ私はフィンランド語の文法してんだ?どんだけ複雑な言語だ君は。

10/17-10/23の6言語の勉強時間 12.2時間

10/17-10/23のフィンランド語の勉強時間 7.9時間


10/17-10/23のスウェーデン語の勉強時間 2.6時間
デンマーク語 1.5時間
アイスランド語 0.2時間

『北欧の幸せな社会のつくり方: 10代からの政治と選挙』『ハイヒールを履かない女たち: 北欧・ジェンダー平等先進国の現場から』(かもがわ出版)発売中です。カラフルな写真とともに、ぱらぱらと読める北欧モデル資料集のようになっています。