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お泊り中の勉強はどうする?

自宅のお湯を作るタンクが壊れて、トイレやシャワーなどが使えなくなったため、5日間ほど別の場所に宿泊していました。

私は自宅のデスクトップでがっつりと仕事や勉強をする人で、ノートパソコンは肩が痛くなるので持ち歩きたくない人。

集中できる自宅環境ではない場所ではどうしていたかというと、

スーツケースに入れていた道具はこちら

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フィンランド語の教科書

ムーミンの本(フィンランド語)

スマホ(単語暗記のフラッシュカードAnki、電子書籍のオーディオアプリ、フィンランド公共局YLEのニュースサイト)


フラッシュカードのAnkiは普段はデスクトップで勉強しています。

宿泊中はスマホで単語の暗記・復習。

スマホだと不便なので、新しい単語の入力作業はしていませんでした。

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スマホでのAnki利用時間は、宿泊していた火曜日まで集中していますね。木曜日はお出かけしていたので、電車の中でスマホAnki勉強していました。

宿泊先でも暇があればスマホでぶつぶつと単語を唱えながら勉強していたので、毎日の目標の100単語復習・30新単語は必ず達成。最近はゴールを低くして、余裕があれば復習単語を10単語ずつ増やすスタイル。

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愛用しているSumen Mestari2の教科書は宿泊先で、黙々と問題を解いていました。私は直接書き込んで、覚えたいもの・間違えたりしたものをAnkiに自宅のデスクトップから入力していく人。

上の写真はSuomen Mestari 1を復習していた時の写真。

そしてムーミンの本はいつも通り寝る前にベッドで。スマホに電子版のオーディオアプリが入っているので、スマホでフィンランド語で聞きながら、目で本の文章を追っていました。これは寝る前の習慣になっています。

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自宅環境でない割には意外と勉強できたかも。あとは仕事は遅れるとクライアントに連絡して(デスクトップではないと原稿をどんどん書けない人だから)、暑かったし街を歩いて撮影しながら写真素材をためたりしていました。

あ!あとスマホでフィンランドのニュースは聞いていました。

20:30の公共局YLEニュースは必ずチェックする。テーマにもよるけれど、最近はニュースは5~7割はわかる。

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7/5~11の勉強記録

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内訳

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オンライン会話のitalkiはお休みしていました。italkiはデスクトップではないと、私は集中できないのだ。

よし、今週もやるぞ。

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フィンランド語の勉強や執筆作業に集中するためにオンライン取材や登壇はほとんどお断りしているのですが、こちらは参加します。


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