がたんごとん 電車で勉強する
歩きながら、電車に乗っている間。
移動中は、思いっきり勉強時間として利用しています。
歩きながらの時は、フィンランド語のアプリを使って、教科書のオーディオを繰り返して聞いて、声にだす。単語テストのアプリは耳で聞きながら、声にだして繰り返す。
ただ、ちょっと疲れている時は、聞き流すだけ。
電車の中では、単語テストのアプリで、スマホのスクリーンを見ながら、スペリングや正しい答えを選ぶ単語テスト。たまに、教科書を読みながら、リスニングとリピートもしています(乗り物酔いしやすいので、元気な時だけ)
東京のような混雑電車はまずないので、ノルウェーの電車はのんびり。周囲に人がいないと、結構大きい声を出しているかも。
とはいえ、日によっては、「疲れているなー」という時もあるので、そういう時はYouTubeでアニメ動画とか見たり、Spotifyで音楽を聴いています。
その日のうちに大きな重いテーマの原稿を書いたりと、仕事で脳をたくさん使うなっていう日は、フィンランド語に触れる時間もちょっと減らします。いろいろしようとすると、頭がもたないので。
柔軟に対応が大事
移動時間を利用していなかったら、毎日の勉強時間が、激減しているんだろうなぁ。
勉強時間は、つくろうと思えばつくれるのですよ
『北欧の幸せな社会のつくり方: 10代からの政治と選挙』『ハイヒールを履かない女たち: 北欧・ジェンダー平等先進国の現場から』(かもがわ出版)発売中です。カラフルな写真とともに、ぱらぱらと読める北欧モデル資料集のようになっています。