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あさき
2024年3月3日 23:40
最近ちょっと思ったことがある。仕事で毎日何十点もの芸術作品を見る。絵に限らず、陶やガラスなんかも見る。その中で思ったのが「上手い作品、いい作品」とはどういうことなのだろう、ということだ。アイディアがとてもよいけれど造作が惜しい、という作品があるとする。また造作は素晴らしいがどうも面白味に欠けるという作品もあるとする。さらに見ていくと、そのどちらものバランスが取れた作品があったとする。