血界戦線の音楽と映像が好き!

note 15日目。
今日は久しぶりに横浜に行ってきました。
中華街は日曜日なのでかなり人がたくさんいました。
「悟空」という店で「上 四季 春」というお茶を飲みました。
人気のお店なのか、1時間以上待ちましたが、とても癒されました。

「書く習慣」1ヶ月チャレンジ
Day 15「誰かにオススメしたい本・映画・アニメ・ドラマ」

今回オススメしたいアニメは「血界戦線」です。
ご紹介するのは、主に第1シーズンについてになります。

かつてニューヨークと言われた街は、異界と人界とが交差して一晩で変わり果て、これにより異界ならではの超常日常・超常犯罪が飛び交う「地球上で最も剣呑な緊張地帯」となった街、「ヘルサレムズ・ロット」が構築される。この街は深い霧と超常現象により外界と隔離されているとはいえ、一歩間違えば人界は不可逆の混沌に飲み込まれてしまう。

そんな中、この街のいつ破れるとも知れぬ均衡を守るために秘密裏に活動する者たちがいた。クラウス・V・ラインヘルツ率いる「秘密結社ライブラ」である。彼らはさまざまな能力を駆使し、「血界の眷属(ブラッドブリード)」を筆頭とする異界の住人と日夜戦っていた。

半年前の事件で異界のものに遭遇し、妹が自ら差し出した彼女の視力によって救われた少年、レオナルド・ウォッチ。妹を救うすべを求めてヘルサレムズ・ロットを再訪した彼は、「ライブラ」の新人と間違われたことをきっかけとして、魔神による無差別襲撃事件に巻き込まれる。異界のものから与えられた「神々の義眼」の力で事件を解決し、正式に「ライブラ」の一員に迎えられた彼は、クラウスらとともに様々な事件(あるいは異界ならではの日常)へと挑んでいくのだった。ーWikipediaよりー

あらすじはWikipediaより引用させてもらい、私がオススメするポイントを
書きたいと思います。

まずOPがBUMP OF CHICKENなのが最高です!
BUMPの音楽をバックにして、とても綺麗な作画のOPが流れます。
原作を読んだことがなかったのですが、OPを見ただけで引き込まれてしまいました。私の勝手な持論なのですが、BUMPを主題歌に使っているアニメは
ハズレがないと思っています。

次にEDが素晴らしいです。
UNISON SQUARE GARDENの「シュガーソングとビターステップ」が使われています。EDも映像が作りこまれていて、一度に見切れないので、
つい何回も見返してしまいます。歌詞もちゃんと血界戦線の世界感に
マッチするように作られていて、映像と合わせて何回も聞きたくなります。

原作に沿ったストーリーは1話完結型なのですが、シーズンを通して話のつながりを持たせるために、アニメオリジナルのストーリーとキャラクターが設定されています。原作があるアニメで、アニメオリジナルのものが出てくると、だいたい批判や敬遠されがちなのですが、血界戦線のアニメオリジナルの設定は、原作の設定をじゃましていないと個人的には思っています。
そういうところもちゃんと作りこまれているのが、好感度の高いポイントです。

他のオススメポイントとして、
アニメ内で使われる音楽がとてもおしゃれです。
日常のシーンだとまるでカフェで流れているような洋楽が
使われています。
血界戦線は作品全体で、音楽と作画がとても緻密に作られていて
一回で全部を吸収しきれないので、つい何回も見返してしまいます。

最後のオススメポイントとして、
日常回でのギャグシーンがとても面白いです。
これはもう見てもらわないと共感しづらいと思うのですが、
何回見ても笑ってしまいます。
ギャグを見るなら「ラン!ランチ!!ラン!!!/to the end.」の前半が
とても面白いです。

もうすぐ0時になりそうなので、
この辺で切り上げようと思います。
血界戦線はかっこいいおじさん達がたくさん出てくるので
(特にバトルシーンは格別)そういう点でもオススメです。

(好きなキャラについては、また別のタイミングで語りたい。)



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