日記(21) これからの方針

最初はこの日記、他に書く事が無ければ週に一回は更新していこうと思っておりましたが気がつけば3ヶ月は更新していませんでしたね〜😓

そもそもこのnoteでの更新が止まってしまっていた。理由は前回、書いた日記でハマったと言ったMTGアリーナに・・・笑(ゲフンゲフン)

ちょっと話すと9月から本格的に始めて、10月で最高ランクまで到達する事ができたのですが、ただ達するだけではなくそこからさらに上を目指すとなると今できるプレイ時間ではとても足りないと痛感したので11月からは徐々に緩めている状態です。他にも発売してから史上最速で禁止カードが出たりと、始めていきなり歴史的な瞬間も目撃して、ここまでなかなかMTGには刺激を受けました。

そんなそちらは落ち着いたという事で色々と考えました。

先ずは当初、LINEノベル限定でUPしようとした小説、それが早々にサービス終了してしまったので次なる場所を探していたのですが使い勝手が似ているという情報を得て「カクヨム」の方に上げる事を決めました。

が、そもそもLINEノベルにしようとした理由に新しく出来た場所だから新規も入りやすいかなとも思ったからです。なのでもう一つ、比較的新しく出来た小説投稿サイトはないのかと探してみたところ「ノベルアップ+」というのを見つけてこの二つのサイトで小説を上げてみてこの両者の違いなんかも感じて小説投稿サイト、Web小説というものを知っていこうと決心。この間はこちらを中心に活動していました。

そこからはまぁ、このnoteは殆ど放置状態だったのですが、例え数ヶ月放置していたとしてもここで新しい記事を書く事はありませんと宣言していない以上は必ずまた戻ってくる日が来ると言っておきます。もしももう書く事はないのなら僕の性格上、しっかりと最後に挨拶をしてアカウントを削除します。

こちらで公開した長編小説もけっこう長い間、更新しない時期がありましたがしっかりと最後まで完結させて上げ直しました。なので沈黙期間が長くてもいつか必ずまた更新される日が来るだろうと思っていただければ、今日もこうしてまた書き始めましたし😃

その全くと言って良いほど放置していても過去に書いた記事が少なからずアクセスされているという事実に驚きました。僕の常識では更新がなかればアクセスされる事はないだったので、ゼロにはならず何かしらの記事に目を通されているのはすごい。それだけこのnoteの利用者が多い証なのか。

どんな記事かというと俳優、演劇関連の記事が未だに定期的にアクセスされていると分かりました。小説ではないのは残念ではありますが、こちらも一時期は本気プロを目指しており、専門的な知識、経験でいえばこちらの方が遥かに上なのでそれを踏まえれば仕方がない事なのかなと。

さて、さて、つまりこのnoteではそのデータを踏まえてその俳優、演劇関連の記事に力を入れていこうかなと思った次第です。まだ「俳優ノート」という書きかけのシリーズもありますし。こちらも当然忘れてはいません。

挫折した人間がそんな赤裸々に語る事なんて心理的にはあまり気が進みませんし、成功をおさめた者は公の場での発言などに細心の注意を払わなければならず自由に発言出来るものでもない。なら前者の誰かが、挫折しても確かに得たものはあったという実感からそれを伝える、それによってもしかしたらこの世界が少しでも良い方向に向かっていく事がある可能性がある、それに賭けてみようかと。

なら小説は?となりますがこちらはやはり小説投稿サイトに上げるのがいいのかなと。やはりこちらの方がルビがふれたり、表示のされ方であったり編集が小説に特化しておりますので。何よりここは小説を読みたい人しか集まらない。他サイトへの誘導になりますがその言っていた小説投稿サイト限定小説も既に上げていますので宜しければ読んでみてください。こちらにも上げている「螺旋」「漂う幻影」の核となる物語です。ちなみに「螺旋」を既に目を通している方は序章飛ばして第一章からどうぞ。その「螺旋」の続きになります。

あとnote限定小説であった「黄昏の決意」こちらは現在非公開としました。理由は前にチラっとつぶやきでも言いましたが現在の価値観と照らし合わせてあの形は許せないと判断したからです。ご了承ください。これがまた公開される日が来るなら全面的に書き直してその時の自分が納得した時でしょうね。

とまぁ、こんな感じでここからはいってみようかなと。小説の色は薄くなり大きな方針転換です。このnoteはそれ以外にもまたこうして日記を書いたり、何か書きたいテーマが見つかったら書いていきます。これは読まれそうだからとかそういうのとは関係なく、小説家になるためには『書く』ことを食事と同じくらい日常の一部までに染み込ませなければならないと思っているからです。それは小説でなくても日記やエッセイでも構わない、とにかく頭に浮かんだものを文字にする事が大事。

小説家になるためにはどういう行動をした方が良いのか調べたところ結局はそこに行き着いたからです。

よく考えればこのnoteを始めたきっかけはもっと書く事を習慣化しようというのも始まりでした。先ずは書かないと分からない事があるはずだと。それは正しい選択だったという事ですね。

小説家になるための近道は『書く』ことを止めないこと、それを胸にこれからも精進していこうと思います!


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