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浅地亮の自転車旅で見る世界
2021年5月17日 16:26
メルボルンの南方に浮かぶ島、タスマニア。面積は北海道よりやや小さい。本土とは違って山と緑と水が豊か。17世紀にオランダ人のタスマンによって発見。19世紀からイギリスの植民が始まり、流刑地として使われた。タスマニアのアボリジニは本土とは別種の先住民だったが、イギリス人が持ち込んだ疫病や、スポーツハンティングの獲物となったことで、1876年に絶滅した。クレイドルマウンテン国立公園。