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ミニコラム

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雑多なミニコラムです。
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2018年2月の記事一覧

疲れたら休んでいい。

休むって大事。
疲れたって感じたら休んでいい。
無理して頑張って、って思いがちだけれど、そんなんよりカラダやココロのほうが大事。

頑張ってないけど疲れた~。
はい、休んでもいいのです。

目標達成できなかったけどだるい~。
はい、休んじゃいましょう。

ずーっと休んでたらいつのまにか無性にまた始めたくなるから。
きちんと充電はされていくから。
その時にまた、ほどほどにがんばればいい。

その文字は大地を作り空を染め上げた。
その言葉は降り注ぐ陽の光になり時に雨雲になった。
その歌は風を運び雲が流れ海になった。

創造することは世界をつくること。
想像することは世界を彩ること。
考え、妄想し、夢想して。

世界は今、あの頃の未来になっている。

厄を払い邪気を退け、健康でいたいと願う。
厄、運が悪い、なんてこともあるのかもしれない。
その「悪い機運」すらも吹っ飛ばしてしまうくらいのことをやり遂げたい。
やりきったらきっと力と自信につながると思ってる。
今年のミニ目標は厄年なんてぶっ飛ばそう、かな。
楽しいをツクるんだ。

死を描くことってわりとキレイな風体で描かれることが多い気もする。
死ぬことで動きが止まり、死に化粧の印象からだろうか。
逆に生きてたり動いてるもの(生きてなくても)のほうがどろどろのぐちゃぐちゃに描かれることが多いように思う。
だからか、単純に死への静かなる綺麗さを感じる。

出会いと別れは不思議なものだと思った。
強く思って願っていたとしても、それが叶うとは限らないし、何が起こるかもわからない。
環境、状況、色んなものが重なって別れていくとしても。
きっと縁なのだろうと思う。
出会えたことも、別れも。
私は体が動けるうちに動こうと思うのでした。

束縛されたい人や、
レールを敷いてほしい人たちに対して私ができることはないけれど、
DVでつらいとか、虐待から逃げ出したいとか、
「苦しい、助けて」って私に助けを求められたら、
話を聞くしかできないのかもしれないけど、
飛んでいけるような自分でいたい。とは思う。

自分がいなくても回る仕組みを目指してる部分と、
自分じゃなきゃ出来ない仕事を目指してる部分とあって。

私の代わりはいくらでもいるってことを示したいし、
私以外に誰がやりきれるんだっていう矜持もある。

同じだけど別のもの
似てるようで異なる
二律背反
裏表
時にくるりと裏返り

人からされて嫌なことを、他人にしない。
物心付いた頃から自分でそう思って生きてきた。
未熟者なもので、やはりどうしてもどこかで愚かさを落としてきてしまう。
私はまだまだ人を理解できてない。
それでも、だ。
こちらから差し伸べる手でありたいと思う。
まだ手があるうちに。

「お世話になってるから」に囚われない

おとなになって働いて、生きていると、たびたび誰かの「お世話になる」ことがある。
例えば落としたハンカチを拾ってくれたり、
例えば仕事を紹介してくれたり、
例えば差し入れをもってきてくれたり、
当然感謝の気持ちはもっておきたい。
相手が無償でしてくれたことに対しては特に。
だからこそこちらも気持ちがよく、また自分に余裕のあるときには誰かに優しくしたいと思えるのかもしれない。
そうなっていけたらきっと

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何にもない日々をただ何もないように享受しているように見えても、
やっぱり昨日と今日とでは考えてることも感じてることも違っていて、
昨日の自分と今日の自分は違う自分だったりする。
せっかく違う自分になってるなら、昨日まで引きずっていた重苦しい枷はなるだけ置いていけるようにしたい。

ふと鏡をみたら白髪が目立っていた。たぶん寝不足とストレスとだろうけど。
老いることに対しては、体の不安はある。
思うように動かなかったら、って。
それでも年齢を重ねることには楽しんでいきたいと思っている。
若い時っていうのはもう来ないように、その歳も1度きりしかこないのだから。

ふっと気力を抜ける場面というのを大事にしたいと思った。

それでもやり続けるしかない

色んな人生がある。
色んな世界観がある。
考え方があって、同じように見えても貴方と私は違う人。
違うからこそ、分からない部分があって軋轢があってすれ違って別れていって。
でも違うからこそ、話し合えて分かり合って気付きあう。
それぞれの人生をそれぞれが選んで育てていければいい。

だからこそ、一つの価値観にこだわる必要もないのだと思う。
仕事ができないから、家事ができないから、子育てができないから、

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子供は平気で嘘をつく。
面白がる心の裏に、大人を試している。
この大人は安全かと。
平気で嘘をつくのだ。
嫌われまいと、好かれようと。
心を偽ってでも嘘をつく。
大人はいつも試されている。
体の大きな我々は畏怖の対象なのだと、そう自覚しておきたい。
子供が安心して暮らせるように。