見出し画像

嘘つきは不健康のはじまり

【心のケアnoteー「嘘つきは不健康のはじまり」】
強がらなくていい。
大人だからと嘘付かなくていい。

(LINEマンガ「ゴッドハンド輝」38話より)


〝本物の健康とは何か〟

私の人生テーマ。今までこれを追求してきた結果、身体だけ見ていてはそれは決して叶わない。心からも見て、両方からの循環を促してはじめて問題解決し、健康になれる。

人の健康を促進するためには、「心」に刻まれた〝心的外傷〟(トラウマ)をいかに昇華させるか。(トラウマと聞くとどこか謎めいた、スピ感漂うと捉える人も多いと思うが、それを漢字では「心的外傷」と書く。そう、〝心の傷〟。体は見えるからわかりやすい。体の傷、病。心も一緒。体に傷がつく、故障するなら心もまったく同じことが起こると考えればわかりやすい。)

このマンガを例に。
大人だからと、子どもは分からないからと、子どもにプチ嘘を付く。
実はそれは知らず知らずのうちに、その子の無意識に矛盾を刻む。子どもは分かっていないと思いきや、この時の大人の心理状態、感情は、無意識層を通じて子どもの感情も同じ状態に共鳴している。

だから、そんな取り繕わなくて、この漫画の言うとおりに、大人でも素直に、ありのままであったらいい!

そのままをきちんと子どもにも、周囲にも説明すればいいんだってこと。

人は、口で上手に取り繕っていたとしても、嘘をつく、真実から「NO」のとき、実は筋力が弱り、呼吸も浅くなっている。これはなかなか知られていない事だけど、自分が「NO」の状態のとき、全身のすべての循環は疎外されているの。イコール、身体は硬直し、不健康へと傾きます。

表向きは取り繕って嘘を上手につけていても、中身にはしっかりそのダメージをくらってる。身体だけでなく心にも。

正直に、ありのままでいいんだ、と自分に許可する。
ムダな滞りを生まずに済むコツ!快適な心身へ。


「緩和ケア」と「産後ケア」。一見対極な存在と見られがちですが、両方を経験しそれらは近い存在であり、両方の重要性を心から訴えたい。これらの在り方捉え方の啓蒙、それらにお役に立てる活動をすることが私の将来の目標です。頂いたサポートはそのために使わせて頂きます!