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手遅れになる前に動きましょう😅

特に英語と数学(算数)ですね!
本当に手遅れになる前に動きましょう…💦

理科と社会は単元ごとに内容が異なるので、苦手な単元があっても次の単元で挽回することができます!
鎌倉時代・室町時代が苦手でも戦国時代ならわかるって感じです。

ですが、英語と数学はそうはいきません。
だって積み上げていく教科ですからね!

足し算ができなければ、引き算はできないし。
掛け算ができなければ、割り算はできないし。
小学校の内容がわからなければ、中学校の内容はわからないし。

できないならできないで、それは仕方がありません。

問題は「いつできないことに気がついて、いつ行動を起こすか」ですよね。

「小学校の時に算数が全然できないまま中学校に進学して数学につまづいています。どうしたらいいですか?」

答えは簡単です。つまづいた所からやり直すしかないんです。
四則計算、分数、小数、割合、速さなどなど、小学校で学んだ内容は理解している前提で中学校の授業は進みます。
ということは中学校の勉強だけやっても理解は到底できません。
嫌かもしれませんが、小学校時代の計算ドリルなどを中学生になって取り組まなければならないんです。

そして行動を起こすのが遅すぎた場合、受験に間に合いません。
中3受験生なって、「先生四則計算ができません。be動詞と一般動詞の違いもよくわかりません。」と言われたら…正直時すでに遅しなところがあります…😅

そのうちできるようになるなんてことは、あまりありません。
つまづいているなと気がついた時に、すぐに行動を起こしてください。
別に「塾に必ず行きなさい」なんて言っているわけじゃありません。
わからない問題をわからないまま放置すると、後で取り返しがつかない状態になるから気をつけましょう。
わからない問題が山のようにたまったら地獄を見ますよ!!