「紙の本」を出版しましたー!
\沖縄移住記と、車中泊の旅紀行本を、紙の本(ペーパーバック)で出版しました!/
こんな年の瀬ですが、ご報告があります。
私がこれまで出版した以下の3つの電子書籍を、このたび、ペーパーバック出版いたしました!
●沖縄移住記 果報をさがして
●沖縄移住記 果報をさがして2
●くるま旅日記!
特に『沖縄移住記 果報をさがして』は2年前に初めて出版した本で、少しずつ皆さまのあたたかいレビューを頂きながら大切に育ててきた作品です。
ただ、これまでは、目の前の方に読んでもらいたい、と思った時にも、電子書籍という性質上、手から手へ直接お渡しする、ということができませんでした。
読んでくれた人が、誰かお友達に貸す、ということもできません。
でも今回は違います。手で触れることのできる文庫サイズ・新書サイズのコンパクトな本が、私の手元にあり、沖縄の移住生活や車中泊旅の中でお世話になった方たちに直接お渡ししたり、郵便で届けたりできるのです!
ポケットサイズのペーパーバック
ペーパーバックですので、ハードカバー本や文庫本のようなカバーはありませんが、商業出版された本と比べても遜色ないように、デザインも細部までこだわりました!
電子書籍は全て500円でしたが、ペーパーバックは【印刷コスト+Amazonの取り分】が高いため、ページ数に応じて電子書籍より高い価格になっています。
ですが、なるべく皆様に手にとって頂きやすいようにギリギリまで利益を下げてがんばりましたので、読んで頂けるとうれしいです・・・!
今回、ペーパーバック出版に当たっては、すでに実践されている先駆者の皆様の本を参考にさせていただきましたm(_ _)m
【お世話になった本♡】
●半澤和洋さん『紙本出版 夢の実現をお手伝い: Kindle出版ペーパーバック出版での実質無料の自費出版の教科書』
●清水Airさん『Kindleペーパーバックのステキな世界: だれもが作家になれる出版の新時代がやってきた!』
●たはらちよこさん『Kindle出版先進国アメリカから見た日本の作家が今やるべき3つのこと』
●ことりさん『Kindle出版 いちばんやさしいペーパーバックの作り方 超入門: ペーパーバック1冊目の教科書』
●シンプリストやまださん『【図解】Kindle(キンドル)出版:ペーパーバックは事前準備が9割: 最強の副業をさらに加速させる1冊』
ペーパーバック出版は電子書籍よりもとても手間がかかるし、電子書籍制作よりもまだ情報が少ないので、作り方やコツが丁寧に紹介されているこれらの本には、本当に助けられました。ありがとうございました!
これからも、主に自分の体験や感じたことをもとに、丁寧に質の高い本を出していけるようがんばっていきたいと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします!
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