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感想を書くのって難しい

読書感想文って子供の頃から苦手でした。
本を読むのは大好きでした。
その本について、感想を誰かに語るのも好きでした。

しかし、読書感想文だけは書けなかったのです。


webtoonの感想を書こうと思いました。

webtoonのシナリオライターになりたいと思っています。
面白いwebtoonもいっぱいあります。
そのために、webtoonをいっぱい読んでいます。

ただ、漫然と読むだけでは意味がないと思って手書きのノートにwebtoonを読んで何を思ったのか、どう、感じたのか。
そう言ったことのメモを残すようにしています。

せっかく、メモを残しているのです。
そのメモを発信してみたいと思いました。

そして、webtoonの感想文を書いてみようと思ったわけです。

うーん、難しい

そうして書いた感想文がこれです。

正直、下手くそですね。
ふわっとしたことしか書いていませんし、何を言いたいのかわからない。
具体的な場面について、言及できていません。
なによりも誰目線で感想書いているんだよって感じですね。

世の中にはもっともっと読者を引き込むことのできる感想を書く方がいらっしゃいます。
そう言った方の感想を読むだけで「あ、読んでみよう」って思わせてくれるパワーのある感想文が世の中にはあふれていると思っています。

自分の書いた感想には、その力がないですね。

これで終わらせないために

noteで感想を書いていきたいのであれば、もっと上手に書けるようにならないといけませんね。

誰に焦点を当てて感想を書くのか。
気になった具体的な場面はどこなのか。
どうして心を打たれたのか。

そういったひとつひとつを言語化できるようにならなければ、読んだ人を感動させる感想文など、書けないでしょう。

もっと読書感想文が上手くなりたいですね。

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