神楽坂ご飯1軒目。

おはようございます。今日も良い1日を。

5日の休みに、友人とご飯食べました。

1人生活になれてきて、1人で何かするのは普通を通り越してカッコいい事の様になってきた令和ですが、やっぱりまだ40過ぎてない大人が1人で行くにはもったいないし、ちょっと入りにくいお店はあるもので…

そんなお店に行きました!

結果最高のお店でした。

予約の電話をしたときに「お酒と一緒に楽しんで頂くお店ですが、お酒は召し上がりますか?」と言われて、やっぱり飲食店はご飯だけだと大変なうえに利益少ないからなー。個人店は大変だなと感じたりもしつつ無事に予約。

多分カジュアルフレンチ。店内はカウンター席のみ9席のコンパクトな造りとなっております。
東京は、こういうサイズのお店が多くて楽しすぎる…

頼んだのは、
アマゾンカカオのミルフィーユ仕立て
ハチノスの唐揚げ
茄子と鰯のなめろう風
ゆでホワイトアスパラガス
ラム肉のステーキ

みたいな名前の料理です。
写真とか撮るのはちょっと違うかな?と思い辞めました。
このお店、何となく自分のものにしたすぎて秘密にしておきたいのです。

アマゾンカカオの料理は、タマネギの冷製スープのうえにタップリとウニがのって、上からアマゾンカカオがかけてありました。
スープだけでもいくらでも飲めるし、一緒に食べるウニもカカオも邪魔せず本当に上品な1皿で…
1品目から、美味しすぎる!!!

茄子のなめろうは、荒く潰した茄子(皮なし)がお皿の真ん中にちょこんと。その上にカットした鰯が綺麗に並んでいました。
茄子がしっかりと冷えてて。良い塩梅の味付けでなくなるのが寂しい。

上の2品は、タマネギと茄子がメイン!っていうくらい、野菜が美味しい料理でした。

ゆでホワイトアスパラガスは、立派な大きさの物がお皿に1本。多分色的にパプリカのソースをつけて食べ。これまた野菜が主役。

ハチノスの唐揚げは、チップスみたいに沢山抱えて食べたいほど上品なのにジャンキーで。

最後のラム肉のステーキは、ステーキとクミンがきいた小さなハンバーグの2種盛りで。

沢山の量を食べたわけではないのに、満足する5品でした。

1人4杯ずつのんで、23,000!

安!でも、高!

このお店に週1通う為には、手取りが40万必要だな!

とにかく神楽坂が楽し過ぎた2時間でした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?