阿佐ヶヤスタカ

デザインと物書き。企画や言い出しっぺも生業に。プロレス多め。金髪メガネ右利き。

阿佐ヶヤスタカ

デザインと物書き。企画や言い出しっぺも生業に。プロレス多め。金髪メガネ右利き。

    最近の記事

    玩読版・秋の夜長のプロレス本

    本来はとっとと2000年のFMWをまとめるべきなのですが、案の定、間が空きすぎたのでリハビリ的に一本こなしたいと思います。書かないと書けなくなりますよねホント。  プロレスリング・レンタル(VHSの世界)冒頭から無関係の余談で恐縮ですが、上記のツイートで近しい方々からレンタルビデオ屋で借りたプロレスビデオ(VHS時代)のエピソードをうかがったら大変興味深かったです。皆さんも良かったらお聞かせください。 現代のように”サブスクが盛況どころかDVDもない”未満、”BetaがV

      • 偏愛・FMW【エンタメプロレス期】1999年

        むちゃくちゃ更新に間が空きました。FMWサンプリングコラムを続けます。 前回は98年をまとめてみたので今回は翌年の99年です。今回同様に全ての興行を羅列しているわけではないのですが、書き上げてみて「あれもあったなぁ」「これもあったなぁ」と書き足りていない部分に不甲斐なさを感じるばかりです。しかし性懲りもなくやってみますので生暖かく見守っていただけますと幸いです。 書きそびれた中でも、1998年2月18日に旗揚げしたアルシオンもディレクTVと独占放映契約を結んでいたことはここ

        • 偏愛・FMW【エンタメプロレス期】1998年

          FMWサンプリングコラムといったところでしょうか。この時期はあんまりキチッとWeb上でアーカイブされていないので、まとめるっつー意味でもちょっとやってみます。時系列色強めです。 シュワちゃん覚えてますかシュワちゃん。アーノルド・シュワルツェネッガー。若い世代には馴染みが薄いかも知れませんが、スタローンと同じく肉体派の俳優として知られ、なんつっても映画ターミネーター・シリーズの大ヒットで国民的知名度を得ています。名前が長くて日本人には覚えづらいからか、淀川長治さんが「シュワち

          • 開幕!怪奇派プロレスラー総選挙

            超が付くほど久しぶりの更新となりました。皆さまいかがお過ごしでしょうか。 「怪奇派プロレスラー総選挙」なるものを開催しております。 投票所はこちら→ https://kaikiha-so-senkyo.skull.jp/ 皆さまが選んだ怪奇派プロレスラー・トップ3を投票いただいております。 おそらく投票受付は来年の1月中旬ごろまでと見込んでおります。 なぜかと言いますと、来年2/8土曜に開票イベントを新宿ネイキッドロフトで行うことが決定しているからです。 ランキング形式で

            水上におけるプロレスまとめ Vol.2

            冒頭は天気の話でもして皆さまのご機嫌をうかがって参りましょう。 もうそろそろ夏と言ってもいい頃合いになってしまったんですが、3月を過ぎてから肌寒い日になると必ず、昔にダウンタウンの松ちゃんが言っていた「3月は寒いねん!」を思い起こします。テレビに向かって「そうそう!さすが松ちゃん!」と唸り、胸に響いたこの記憶を忘れることはないでしょう。90年代の松ちゃんによる、怒りは当然、ネガティブな要素も何もかもブルドーザーのように森羅万象全てを笑いに変えていくこのサマに、影響を受けなかっ

            水上におけるプロレスまとめ Vol.1

            その言葉の意味通り、水上にリングが設置された状態のプロレス興行をまとめようと思います。 話の発端は、友人としていた「昔FMWでやってた神宮プールの水上機雷爆破良かったッスよねぇ」という雑談からです。このnoteで何度も紹介している「カテプロ」というプロレス・ポットキャストで、平成プロレスの振り返り特集を行っており、その中でFMWが行った水上リングに言及しておりまして、宴席で更に話題を呼んだ背景もあります。 神宮プール以前にも”洋上”プロレスとして、同じくFMWが海(港)

            レッスルマニアウィーク2019

            昨年のニューオーリンズで行われたレッスルマニア及びいわゆる裏レッスルマニア旅行に続き、今年もニューヨーク/ニュージャージーへ飛んで観に行ってまいりました。レッスルマニアウィークとはなんぞや?という方は、良かったら前回の記事をのぞいてみてください。 レッスルマニアウィークは4月アタマ、これについて書くのは超今更なんですけど、それには訳がありましてですね。 まずはPodcastをお聴きください 今年の模様はほとんどPodcastで語りましたので、そちらを聴いていただけますと幸い

            そろそろレッスルマニアウィークです

            大変ご無沙汰をしております。 案の定、コンスタントに更新できておりません。無理に頻度上げるとロクなことになりませんからね。ちゃんと脳ミソの奥の方を使って書かないと間違えや放言かまして余計に価値のないコラムになってしまいます。ただでさえ普段、前頭葉だけで喋って誤爆することも少なくないのに。せめて文章ぐらいは落ち着いて書きたいもんです。 先日から風邪をひくわ胃腸を壊すわで散々でした。皆さんもどうかご自愛ください。しかしこのタイミングでまだ良かったなと思っております。そのわけは。

            阿佐ヶヤスタカのプロレス大賞2018

            さぁ何の権威もないアワードが幕を開けました。 他の権威にすがるべく、『プロレス専門BLOG:ブラックアイ』さんによる「ネットプロレス大賞2018」への投稿にしてみようと思います。敬称略で失礼いたします。 まずは東京スポーツ『2018年度プロレス大賞』を振り返ってさてはてまずは東京スポーツ新聞社選定「2018年度プロレス大賞」を振り返ってみましょう。 最優秀選手賞(MVP):棚橋弘至(新日本) 年間最高試合賞(ベストバウト):オカダ・カズチカ×ケニー・オメガ(6月9日/新日

            プロレス大賞ベストバウトの行方/公開収録決定!

            案の定、更新が疎かになっております。ちっとも書いてないのにアクセスだけはチビチビとあるのは、noteというSNSが発展している証拠でしょう。 12月に入りますと、プロレスファンの話題に上がりがちなのはプロレス大賞でしょうか。ファンもメディア関係者もプロレスの価値観は千差万別、贔屓の団体もあるだろうからどんなラインナップになっても賞賛と批判が混合されます。 『KAMINOGE 81』のテーマだった"熱狂"を興味深くあっという間に読み進んだぐらいですから、プロレスの試合を見てい

            プロレス・インフラのテレビ朝日『ワールドプロレスリング』

            高校生ぐらいの頃、バナナマンとおぎやはぎのユニットがムチャクチャ好きで『epochTVsqure』というコント番組のVHSを何度も何度も見てました。確かレンタルビデオ店に置いてあったから全部一式借りて、それが好きになるきっかけだったかな。 でも別にそのレンタルビデオ店に感謝してるとかそういう感覚はない。 「プロレスを見始めたきっかけって何ですか?」と質問した場合、その多くがテレ朝で毎週放送されている『ワールドプロレスリング』と答えるはずです。プロレスのプの字も知らないのに、

            前回からの続き:プロレスを見るための視聴環境

            以下のまとめを受けまして、今回は続きを書いてみようかと。 極論、全て見るとなるとメタクソ金かかることが判明したわけですが、では見るために視聴環境をどう整えるべきか。今回はやや簡潔に終わらせたい意気込みです。毎回ライティングカロリー使い過ぎてそろそろnoteやめたくなってくるきらいも発生しているので。危ない。その代わり今回は太字を多用して読みやすくしますよ! テレビはいらないかも?だけどあったら便利プロレス中継を見るためには、極端に言うとテレビ不要かも知れません。モニターさ

            プロレス超多チャンネル時代!プロレス全部見るのにいくらかかる?

            まとめにはそこそこ定評がある方でして、今回はこちらのnoteでプロレスにまつわるテレビ番組、有料ネットテレビ(LIVE中継、VOD配信)、定期発刊される雑誌、有料サイトなどを一挙にまとめてみようと思います。全て契約したら一体月いくらになるんだろう。 VODのみ、LIVE&VOD、月額ではなく動画単体での購入、ストリーミングかダウンロードかなど、サービスによって配信方法は違います。 それぞれの価格はなるべく税込みで整えたつもりです。消費税変わったら価格も変動すると思ってくださ

            デスマッチ・キャリアハイ - 竹田誠志無双2018

            あんまりプロレスばっかり追いかけていて、そのほかの生活や仕事に悪影響が出ないのかというツッコミもございます。掟ポルシェ氏の書籍『男の!ヤバすぎバイト列伝』であったように、仕事(というか人生における全てを)そっちのけで全女やIジャを追いかけすぎて債務に拍車がかかる、みたいな人生を送っているのではないかとご心配のご意見をいただきました。余計なお世話ですし、そんな心配の声なんか消し飛ぶぐらい、今年のデスマッチはアツかったのです。その中心にいるのが竹田誠志選手。掟ポルシェ氏が中牧昭二

            プヲタとネットの黎明期、そして増殖するPodcast - ゲスト:カテプロ前田さん

            なんだか前回の記事が思ったよりもバズってありがたいと思うと同時にハードルが上がって続けづらくなりました。うっかりやめようかと悩みましたけど、ゲストを迎える方式を先に考えて依頼をかけておいたので危機を回避できました。 執筆する案件がほんの少しばかり落ち着いたので、お次に注力するのは会社の決算。領収書の整理とか死ぬほどめんどくさい。この作業やっても誰もお金くれない。つーかむしろ払う。起業なんてしない方がいいですよ。決まった仕事が既にあって、自動的にやることがあるってことが如何に

            プロレスリング・ノア写真集「LIVE!」にまつわる熱量

            新木場といえば皆さん何を思い浮かべるでしょうか。一般的にはおそらくageHaでしょうかね。僕はここで「あ、あそこでm-floのDJ☆Taku Takahashiが回してるぞ」と思って下を見ずに歩いてたらプールに転落して携帯をシャカらせた過去があります。ちょっとだけオーディエンスを盛り上げる結果になりましたが、大変恥ずかしかった。 我々プヲタにとって新木場は、水道橋と並ぶプロレスの聖地で『新木場1stRING(ファーストリング)』というプロレス常設会場があるんですよね。大抵のプ