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わたしたちの"ちょっとまってよ2019年" #2

さあ皆さん今年も残すところあとわずか(ってどんだけ使い古された定型文なの?!)です!

ぼくらが朝のぬくぬくベットタイムしてる間に(社会人の皆さんには土下座🙇‍♂️)、"いだてん"の如く通りすぎる2019年。振り返れば色々あったのに思い出せないのは未来を向いてる証拠じゃんね〜なんつって。

飲んで笑って忘年会〜のその前に、2019を忘れてしまうその前に、

ストップ2019、刻んでおきますわたしの今年。

文:木村潮音

2019
・1月、人生で初めて寝過ごして終電を逃す。
・2月、卒業旅行、卒業遊びしまくり
・3月、ずっと行きたかったボランティアプログラムに参加。卒業。
・4月、はじめての華金はビール美味かった。
心が一瞬砕けた。
・5月、GW後すぐに配属先決定通知。衝撃。
・6月、祝日一個もない。祝日のありがたみ。
・7月、やっと海の日。祝日万歳。
・8月、BBQで軽く熱中症
・9月、OTODAMA。ネバヤン最高。
・10月、風邪ひいた。節約を覚える。貯金。
・11月、9.10月ほぼ週4だったせいで週5がつらい
・12月、ついに会社の飲み会で暴れた(忘年会を噛み締める)

去年、就活をなんとか終えて、怒涛の卒論詰めをして、サークルの集大成を迎え、こんな充実?したきらきらした日々が終わってしまうことにジタバタしながら、年末に仲間とカラオケオールのラストに「おわりはじまり」を歌いました。あーあ、2018が終わる、学生が終わるなって。

でも2019も過ごしてしまえば、とってもきらきらした年でした。学生時代の最終目標を叶えたのは今年だし、元号が令和と知ったのは今年だし、その日に社会人になったわけだし、、結果どの年も次の年に負けないくらい最強。だから新年会より忘年会の方が深いと思った今年。

とはいえ、わたしは年末年始が嫌いですけどね。区切りたくないんだよなあ。(年末年始のあれこれがめんどくさいだけ)

話を戻します。今年はいろんなことが新鮮でした。だけど、古い付き合いはちゃんとずっと残ってて、生きてる感じがしました。お金を稼ぐことが主となって、時間があれば友達と飲みに行ったり遊びに出かけました。にじゅうまる。

下記、来年の目標になります。
・海外旅行に行く
・酒癖をどうにかする
・痩せる笑
・(できるだけ)一人暮らしをする
・一人旅
・行きつけの飲み屋をつくる

無駄に女子っぽい目標がありますが、そっとしておいてください。。

来年も引き続き良い年になってほしい。
良くない日があっても、トータル良い年と言えればいいんだよ。きっと。

文:藤本勇気

2019/12/30 20:48

2019年何があったか、、、。

えーー、、、就活があった。学生最後だからとかなんとかいって「映像作品」を作り出した。

気の進まないこともしたし、苦手なタイプの人とも合わせて喋ったり、笑い返したり、柄じゃないこともたくさんした。

表で泣いて、裏で泣いて泣いて泣いて泣いて
表で裏で笑って笑って笑って笑って

くらいのペース配分で生活してた。

いろんな決断をしなきゃならなかったから、ガソリン切れを感じる年でもあった。

癒されはじめた傷も、他人によってこじあけられたり、???となったり、自分でひん剥いたり。

今年までは何となくイメージが見えた。

こうなって、ああなって、何となくそうなっていくんだろうなという。

それが来年からはない。

楽しみなような、やっと落ち着けるような。

すこーしだけ人と違う冒険をさせてもらえる幸せを噛み締めて、ぜーんぶうまくいかなくなったら土に帰っちゃえって思いを隠し持ちながら、私は来年も、しぶとく、なんとか、やってみよう。

文:小林新

年末だからって、今年が終わるからって、起こった嫌なことが真っ白に消えるわけじゃないし日々は続いていくし、街の切り替えの早さにはついていけないし、誰も何も待ってくれないし。

"いい機会だから"なんて不本意な外的要因から今年を振り返らなきゃならないのは納得しないってのー!
までは言いきりたくないし、ほんとなになのわ自分!?へそ曲がりすぎ、、生きづらすぎ、、

ごめんなさい、ということで。

率直に2019、ぼく結構キツかったです。何がって、あの就活が。

皆さんご存知の通り(?)、"みんなと揃って"やらなきゃいけないことに取り組むのがちょっぴり苦手なぼくは今回もその本領を発揮していて、かなりマイペースに過ごしていたの。そんなぼくを見た、ありがたいことに心配してくれる大人(特に家族)や友達には「どうするの?」ってたくさん聞かれました。

そこで一つ反省が。
"自分のことは自分しかわからないし、わたししかわたしを幸せにできない"ことを盾にして、ひとりで周りに対してバリアを張っていたことです。どうせ相談しても伝わらないし、気力と体力をたくさん使うことがわかっていたから、ひとに頼る努力をしなかった。本当は、涙を流して誰かにハグでもしてもらいたかったけど、ここは耐える時だぞって、辛いのは今だけだぞと自分に言い聞かせて、無印良品の人をダメにするソファを何度殴ったことか、、。

そんな中でも少しずつ吐き出しても良い環境があったりして気づいたことがあって。

いくら仲が良くても家族でも、自分以外の人と全てを分かりあうことは難しい、ほぼできないみたい。。でもだからこそ、一瞬でも分かり合えたり笑えちゃったりつながれちゃったことがとても愛おしいな、と。そしてその小さな小さな煌めきたちを大切に集めて生きていくことが自分には合っているのかな。と。まあ敢えて名付けるならば、ハッピーミニマリスト、みたいな。お?なんかやだな?!

ということで、
来年は堂々と弱音を吐きたいです!いーやなんて目標?!!

はい。

でもね、けっこうずっと笑ってたんですよね今年。今年は良い一年だった、とは決して言い切れないけれど、迷いながら笑って生きていたんです。

それは、新しい友達がたくさんできたこと、新しいことに挑戦できたことの影響が大きいです。新しい出会いにニヤニヤしちゃって、そんでもってワクワクと悩みを両手に抱えながら少しはちゃんと歩けたのかなって。(今どういう体勢?かなりヘンタイじゃない?)
まあ、
この先も自分の名前の如く、"新しいなにか"に出会って、勇気をもってダサくてもいいから手を動かしていけたなら、来年の今もニヤニヤできるよ〜。よろしくお願いします、これから出会う"なにか"たち!

あと数時間で始まる来年は

今まで生きてきた中でいっちゃん大変な生活が始まると思うのね。だからね、ぼくも頑張るのでみんなで幸せになろうね!

生きようね〜 

#学生 #社会人 #年末年始 #2019 #2020 #エッセイ #日記

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