頭を整理するのにはやっぱり
noteから遠ざかっていた。
そうしたら、自分の思考がうまく言語化できなくなった。
いつもnoteなどでその時々の思考を書いて頭の中を整理していたから、言語化できなくなったのは不思議な話ではない。
先日、大学のときの友達に1年ぶりに会った。
その友達とは毎年この時期に会うのが恒例行事になっている。
毎年、1年分の近況報告をして、その中での気付きなんかを話したりする。
でも今年はなんだかうまく言語化できなかったのだ。
それは最近思考の整理をサボっていたからだな、とすぐに思い至った。
手書きでもノートに思考の走り書きはする。
でもそれは思考の整理まではいかない。
ポツポツと思考を記録しているだけで、ちゃんと言語化するところまではいかない。
やはり私にはある程度の公の場(?)で一度思考を書く必要があるみたいだ。
そうすると自分が何を考えているかちゃんとわかる。
書かないと、頭がぐちゃぐちゃのままだ。
いきなり口頭で言語化しようとしてもうまくいかない。
書く→話すの二段階ステップを踏まないと、自分の思考をしっかり言語化できない。、
とは言え最近はnoteを書くのがなんだか億劫だった。
かしこまりすぎもよくない。
思考でも行動記録的な日記でも、なんでも書けばいいのに、何かいいものを書かなければと身構えていた。
noteの雰囲気に飲まれすぎて自由を失っていた。
この期間に書くことによる思考の整理が大事だと気付いたから、これからは腐らず少しずつでも書いていきたい。
今は、そう思っている。
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