vineyard final🍇
オーストラリアの端っこ、ワインとサーフィンで有名なMargaret riverに来てから4ヶ月。
vineyardで仕事を初めたのは10月。
まだブドウの木が小さい頃、ブドウの木が真っ直ぐ育つように、栄養が分散しないように、朝6時からそれを手入れする毎日。
泣きたくなるほどキツい体力仕事もあれば、暑くて暑くてフラフラしながら木を手入れしたり。
生粋の日本人なんだろうね私、無遅刻無欠席でまぁよく頑張ったなぁ。
クリスマスと年末は、ワイナリーのレストランが繁忙期の為お手伝いに。
オーストラリアは休日グンっと時給が上がります。祝日はもっっと。
時給6000円なんてことも。
というわけで年末年始も休まず働く。
白目むきながら。
レストランはブドウの木を相手にするvineyardとは違ってヒト科を相手にする接客的なあれなので、大変だけど楽しかった。
そして昨日はvineyard仕事最終日。
というのもこれからTasmaniaにロードトリップへ出るため。
私のvineyard最終日は、pickingシーズンの初日。
(ローマ字とカタカナ混ぜ混ぜでごめん)
今までヨーロピアン5人、台湾人3人、日本人2人くらいの少数しかいなかった私達のファームでしたが、picking初日なんとヨーロピアンが+30人ってかんじのお祭り騒ぎ。
美男美女がいるとブドウ畑もパラダイス
pickingは今までのワイヤーリフティングやレギングに比べたら雲泥の差で
クソ楽
とにかくバケツにブドウを入れていく。
バケツは満タンで約9kg
1バケツ約$3.5
1時間で10バケツやれば時給$35と。
まぁそんな早く出来る訳はなく、
4時間で30バケツ。
他の女子は20バケツ、早い男子で33バケツだったからまぁ早い方。
pickingシーズンに後ろ髪引かれながら、旅の準備に忙しい毎日。
さて、二度寝するかな。
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