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レベル別ご自愛方法

まず近況から!

心療内科予約できて、診断書でたら休職に入れる予定です。もう「明日出勤予定だけど無理…連絡しないと…」とかならないので大分気持ち的に楽。

常にしんどいわけではないけど、時々背中や肩周りがぴきーっとなったり、胃が重かったりするので、床に転がったり足湯しながらベランダみてたり、そんな感じ。

元気な時もあるから、その時は料理したり洗濯したり断捨離したり、友達が時間あればごはん行ったりしてます。

言語聴覚士、今のようにならないまでも、結構ストレスフルな職種なので、これまでも色々とストレス発散方法を考えて過ごしてきました。
ただ、その時々のメンタルの沈み具合で有効なのと全然効果ないのと、同じ人間でも違ってくるのでメモしとく。

こないだこれしたら元気になったから今日もしよ!ってやっても全然元気になれず、むしろ期待砕かれてさらに落ち込む、みたいなことは往々にしてあるよね、残念ながら。


具体的なご自愛方法について

わたしが今までやってきた、正解かどうなのかわからないけどなんとなくよかった方法について具体的にかいていきます。

レベル1(あ〜疲れた)からレベル4(もう無理全部辞める)まで。

仕事をしている中での話なので、段階付けも仕事基準。

レベル1(あ〜疲れた、の段階)

残業多くて疲れた…眠たい…みたいな割と日常よくあるレベルの想定。
ここら辺の時はご自愛も軽いのだけで回復できました。

  • 好きなお菓子を持っていく

  • お弁当を作らずややリッチなものを買う

  • 通勤中に聞くお気に入りの音楽を決めておく

  • 自販機で飲み物を買うことを先に許しておく

ちょっとしたことだけど、良かった。特に、自販機で飲み物買うのもったいないよな〜〜と思ってしまう割とケチな(節約家な?)自分にとって、「今日疲れたらなんでも好きな飲み物買ってよし!」と先に自分自身に許可を出しておくと、余計な思考を挟まず買えるので良かったです。
帰りの電車待ちの時に飲んだコーンスープ、美味しかったなぁ。

レベル2(しんどい休みたい〜、の段階)

残業続きで休みを挟んでも日々の疲れが取れず、業務内容もストレス…な時の想定。

出勤前、通勤中に「働きたくない〜」ってなっている時はレベル1のご自愛では誤魔化されなくなっているので、ちょっと良いものを自分に与えてました。

  • 次の休みに美味しいご飯を食べにいく予定を入れておく

  • 楽天のお気に入りリストに入れているものを、何か買っちゃう

  • 好きなライターさんの記事を読みまくる

よく夫に、疲れた時はなんか美味しいもの食べ!て言われるけど、美味しいものの威力は偉大。
どれだけことばで励ましてもらっても仏頂面だったのが、美味しい餃子でやっと笑えた時は、なんだかごめんね、という感じでした。

レベル3(もう辞めようかな〜、の段階)

日々に疲れ果て、仕事を辞めることがよぎり出した段階。
美味しいもの食べても頭には嫌なことが浮かび、お休みの日でも仕事から完全に気持ちを切り離せない…みたいなとき。
身体にも影響が出てくる時なので、まずはそこから整えようとトライ。

  • 寝れるだけ寝る

  • 家事は力を入れないと決める、宣言する

  • 体力回復したタイミングで友人や家族に話(愚痴)を山ほど聞いてもらう

  • 「どうせ辞めれるし」と思えるよう、辞める方向での未来を考え始める

わたしの場合は肩こり・首こりがひどくなり、呼吸が浅くなり、頭痛や吐き気が時々起こるという感じ。眠りも浅いので体力がなく、勤務後家に帰ったら泥のように寝ていました。
愚痴を言える時は言いまくり、転職するなら?を考えるためにリクナビやビズリーチを入れる。ストレスがマックス溜まった時に「こんなとこいつでも辞めてやる!」と心が逃げれるようになりました。
この段階までにストレス原因の環境から逃れるほうがいいなぁ。

レベル4(もう無理全部辞める、の段階)

もうこれはストレスが溜まりすぎて弾けた段階。わたしの場合は、出勤したら涙が出る、頭が回らない、そして最終的に出勤できなくなりました。
こうなったらもう休むしかないけれど、休んでいる中でのやってよかった、今やってて良いなぁと思うことを書く。これは現在進行形でさらに探してます。

  • 大声をだす(カラオケに行って歌いまくる)

  • 足湯をしながらぼーっとベランダを見る

  • 海辺で散歩

  • 植物の世話

  • 気持ちを言語化する 何かに残す

大声を出すの、おすすめです。私は歌うのが好きだから最近は夫が仕事の時は毎日カラオケに行ってる。選曲は歌詞が良いものが良い。
Official髭男dismのコーヒーとシロップやsubtitle、星野源の地獄でなぜ悪い、YOASOBIの群青、めちゃ良かった〜〜。
カラオケは歌詞をがっつり見ながら歌うから、自分で言った言葉が心に染み渡ってなんか救われる。
あともう一つおすすめしたいのが、気持ちを言語化する(文字にする)のは自分を客観視できて本当に良いなと思います。今わたしが落ち込みをnoteに書きまくっているの、そういう理由がめちゃ大きい。自分で書いててやばいな、と思うから、ちゃんと休まねば!と自分で理解できるようになりました。

そのほかの足湯とか海散歩とかも、とっても癒されて良かったです。


たくさんのご自愛方法を持って

自分の健忘録のためにも色々書いたけど、ご自愛方法はたくさん持つに限る。色々と手段があるということは、自分を救うチャンスがたくさんあるということなので、これからも癒しを発見したら忘れないようにメモしとこう。
やっぱり心が元気なことを上回るものは、ない。

元気になれるように、明日も自分を大事にすることに励みます!

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