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生理のはなし

今回は女性の体の仕組み、生理についてお話させてください。
(女性はもちろんですが、男性にも読んでいただけると嬉しいです。)

この note で
”生理ってこういうもんなんだ”
”そういう人もいるんだ”

と、少しでも生理について知っていただき、理解が深まってくださるとうれしいです。

まず、生理痛はまじでやべえってこと


生理痛は本当に人それぞれです。
まったく痛みを感じない子もいれば、失神するほどの痛みを伴う女の子もいます。

わたしは昨年12月、自分の生理史上最上級の痛みを体験しました。
もちろん痛み止めのお薬は事前に飲んでましたし、家であったかく過ごしていました。

それでも、お腹・子宮まわりの鈍痛と強い吐き気に襲われ大号泣しながら救急車を呼ぼうかギリギリまで迷いました。
(Twitterで ”生理痛 救急車” をサーチしてました笑)

結局痛みは5-6時間ほど続きました。夜中から朝方まで、しばらく痛みと戦っていました。
このときの痛みが本当トラウマで、今後の生理が不安でしかないです。
(まじこわすぎる)

生理痛は理解してもらいづらい

人によっては日常生活を送ることも難しいほどの痛みや不調を伴う方もいます。
だけどその一方で一切の不調がなかったり、多少痛む程度の方もいます。

わたしの場合は、お腹周りや子宮の痛み・吐き気・頭痛。
だけどこれって全部外からは見えないんですよね。あたりまえだけど。

だから会社だったり学校だったり、もしかすると家族からも理解してもらいづらい。

男性は生理そのものがありません。
もっと言うと、女性間でも生理の不調について理解してもらえないこともあります。

実際、どうにも生理痛が重く薬も効かず、会社を欠勤するため電話連絡を入れた際に電話口の男性上司からあからさまに嫌味なことを言われたこともあります。
お給料も減るし勤怠評価も下がる場合もあるし、わたしだって休みたくありません。心の中ではぶっ飛ばすぞと思っています。

つまるところ、生理ってこころもくるしい

だけど自分の身に起きていない、他人のことを理解するって難しいですよね。それはある程度仕方のないことだとも分かっています。

ただ生理痛に苦しむ一個人としては、理解してもらえないことってほんとうに辛い。

心配してほしいだとか、甘やかしてほしいだとか、過度に優しくしてほしいだとか、そういうことじゃない。

そういった人間がいることを認識してほしいんです。

今回は”生理痛”をメインにわたしの考えや思うところをお話しましたが、実際には出血する1週間だけが生理じゃない・・

長くなっちゃうのでPMSとかその他の生理に絡むお話は、また別の機会に綴りたいとおもいます。

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