見出し画像

【超シンプルレシピ】ホットりんご🍎

こんにちは。
あさです。


今日は【超シンプルレシピ】ホットりんごのご紹介です。


りんごをカット → お鍋に入れて → 塩をふって → ことこと煮る

  
※水は使いません。

ホットりんごのレシピ@あさ



以上です。



あははは🤣
文字にすると
シンプルすぎて💦

これから写真入りでご紹介しますね✨

✳︎

その前に

私の林檎にまつわるお話を少し。

私はりんごをむく音や食べる音が苦手。
生でそのまま食べるときは全身が鳥肌で
もう噛むごとにゾワゾワゾワァ〜🥶と
じっとしていられないくらいの感覚が💦
りんごを食べて全身鳥肌で寒くなり
風邪ひきそうな気分になるくらい…

ゾワゾワ・ザワザワ…

もうなんと表現していいのやら…
周囲の人には「変わってるねぇ」
「理解できひん…」「なんでぇ?」と。

いや…私ですら理解できひんのよ…🤣

剥いたり食べたりする時に
自分の肌にワサっとできる
鳥肌に泣き笑いしつつの
そんな不思議な現象

なんででしょうね?

分かる人いらっしゃいます?

王林はマシです。
梨もならない。

あのシャリシャリ感がね…。

これは子どもの頃からで
母はりんごは体にいいのよ…と
りんごを煮てコトコトくれていたのを
懐かしく思い出します。

そう…

火を通すと不思議と食べられる。
やはりシャリ感が苦手なのかな?


母はりんごが大好きだったのですが
晩年は歯が悪く噛み砕けないので
毎朝りんごをすって出していました。

そう…全身に鳥肌を立たせながら🤣

もうゾワゾワは止められないのでね…
意識は別のところにフォーカスして。

このりんごを食べることで
母の免疫力が上がって
穏やかでいられますように

母への思いをを込めて🍎をする@あさ

母は私の奇妙な鳥肌のことを知っているので
毎朝りんごを出すときには、とても嬉しそうに
あなたの気持ちが入っているからじっくり食べるわ
そう言って目を瞑ってゆっくりゆっくり噛み締めて。

そんなやりとりが何年も続きました。

母が亡くなってからはパタリと
りんごを食べなくなりました。

少し体調を崩しがちな最近のことを思い
先日、久しぶりにりんごを買いました。

母がよく作ってくれていた
ホットりんごを作りたくて。

調味料は塩しか使いません。

レモン汁を少し入れると
甘酸っぱさが際立ちますが
私はシンプルに塩だけが好み。

本当に素材のみの素朴な甘みで
胃腸が癒される感覚があります。

くたくたに煮るのもいいですが
私は少し形が残るくらいの硬さで
冷やしてから食べるのが好きです。

では

写真で綴ってみます✨


✳︎



私はジョナゴールドで作るのが好きです。

今回は2個
使用します
しっかり洗って
カットしていきます
まず八等分にカットして

皮をむいて…
さらに半分にカット
1個分カットしてお鍋に入れました

残り1個もカットしていきます
お鍋に2個分入っています
次はお塩を入れます

私のお気に入りのお塩
ぬちまーすはパウダー状なので
ハラハラっとふりかけます
分かるかな〜?

全体的にふわっと
ふっています

あとは蓋をして
中火・弱火の火加減を見ます

水を入れないので
焦げつき注意!

2・3分ごとにチェックをしながら
少し掻き回しつつを何度か繰り返します
ちょっと焦げちゃいましたね🤣

りんごからの水分が出てきますので
また蓋をしてことこと煮ていきます
だんだんクタっと柔らかみが出てきます

私は硬めに仕上げるのが好みなので
少し柔らかさが出てきたら
蓋をとって
水分を飛ばしていきます
さらに全体的に
しんなりします

りんごの種類や量などで変わりますが
2・3分ごとに焦げつき確認しつつ
全体15分くらい火にかけました
完成です♪

タッパーに移しました。
少し冷まして冷蔵庫で保管します。


今日はジャスミンティと一緒にいただきました♪

出来たての時よりも
素朴な甘酸っぱさを感じて
冷たくして食べるのがお気に入り


以上が
超シンプル
ホットりんごの
作り方でした🍎







見に来てくださりありがとうございます。サポートいただけることで、綴ったことばが届いている♪という喜びになり、noteを続けていける励みになります。