オタクグッズを捨てる

毎日少しずつ、片付けを進めています。

今日捨てたのはいわゆるオタクグッズ。

まだ私が一人暮らしをしていた頃、ライトなオタクライフを楽しんでいました。ゲーム関連の同人誌を買いに東京まで行ったり、好きなゲームのコンサートに行ってペンライトを振ったり…とても充実していました。

引っ越すにあたり、荷物を減らそうと最初の断捨離をした時、これらのオタクグッズは「これは絶対手放せない！」と真っ先に残すことを決めた物たちでした。同人誌やグッズは買い直すことが難しく、またときめくものだったからです。

しかし数年も経つと、ハマっていたあの時から時間が経ち、グッズ達に魅力、ときめきを感じなくなりました。改めて断捨離のステージに乗せると、むしろ「私にもしものことがあった時、もう好きでもないのに持ってて、家族に見られるのは恥ずかしいな…」と思うようになりました。同人誌は20冊ほど持っていたものを全部処分、グッズはメルカリで売ることにしました。

今回捨てたのは、一時的に、でも熱狂的にハマっていたものでした。私の部屋にはまだゲームグッズがありますが、こちらは昔から大好きでコツコツ集めてきたMOTHER2のグッズたちなので、手放しません。

昔からコレクションすることが好きで、その時にハマっているもののグッズをどんどん買ってしまう習性はもう辞めます。本当に好きで、見てると元気がでるMOTHER2のグッズだけにしようと思います。MOTHER2のグッズもいま収納してあるガラス戸の棚に入る分にとどめ、それ以上は買わないか、なにか手放したり、自分で使ったりしてグッズの量を調節していきたいです。