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メンタル状態による出来ること出来ないことを可視化する

ごきげんよう、皆様いかがお過ごしですか。

togetterでまた興味深いまとめを見つけました。

メンタルの状態で出来ること出来ないことを可視化することで、今の自分のメンタル状態を客観視することが出来てメンタルの悪化を防ぐ効果があります。

この出来ること出来ないことの項目や順番は人によって千差万別なので、自分版を作ってみます。主に直近の体験談になってしまいそうです。

私のメンタル行動指標

メンタル良好☀️

|人と会う
|知り合いのSNSをみる
|外出する
|自己啓発本を読む
|創作をする
|小説を読む
|ゲームをする
|ご飯を食べる
|Youtubeをみる 
|noteに記事を書く
|寝る

メンタル悪化☔️

メンタルの調子が悪い時

メンタルが地の底に落ちると寝ることと泣くことしか出来なくなります。食欲も無くなるため何日か食べなくなります。対して、メンタルが地に落ちている時は頭の中で考えがぐるぐる回っており、頭がパンクしそうな状況なので、考えていることを吐き出したくてnoteなどに思ったことを思うままに書くことはできます。あとは考え込むことから逃れるためにYoutubeでなんでもない動画をずっと眺めるようになります。この中では「ご飯を食べられるかどうか」がメンタルが底辺かどうかの指標になります。

メンタルちょっと回復した時

メンタルが多少回復すると、頭を使う気力が回復するので小説を読んだりゲームをすることが出来るようになります。もう少し良くなると、自己啓発本を読んだり、手芸やイラストなどなにか創作活動ができるようになります。少し心と頭に余裕が出来てきた証拠です。最近はこのあたりのメンタル状態です。

メンタル良くなった時

さらにメンタルの調子がよくなると、お出かけしようという気力が回復してきます。またキラキラしている友人たちの近況を聞ける余裕が出てくるので人と会ったりもできるようになります。
ただ、ここまで調子が戻るのはごく稀です。


こうやって可視化すると、メンタルが不調になる毎に「人間関係→趣味→生存活動」が出来なくなってくるのが分かります。その割にnoteは書けるという不思議がありますが、これはnoteが私の精神安定に一役買っているということでしょう。

メンタル状態を可視化するのは、精神安定にとてもよいそうです。皆様もやってみてはいかがでしょうか?

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