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不要品になってからゴミに出すまでが長い家

ごきげんよう、皆さまいかがお過ごしですか。
今日は物が多い我が家について考えます。

ご存知の通り我が家は物置部屋がたくさんある物が多い家です。最近それを少しずつでも解消しようと試行錯誤しています。

先日、部屋をまるっと片付けないといけない事情が出来、父と片付けをしました。すると出てくる出てくる「こんなものいらん」という不用品。もういらないなら部屋に保管しなくてもいいのに…と内心思いながら片付けてもらいましたが、なぜ不用品が放置されていたのか後に知ることになります。

この数日後、探し物がありガレージに向かうと車の後ろに片付けた時に不用品とされた物が山積みにされていました。驚いて父に聞いてみると「要らないからここに置いた」と言うのです。

それから家の中を改めて見回ってみると、家の所々に「ゴミだけど捨てられてないもの」が山積みになっていることに気づきました。

物が多い物が多いと思い込んでいましたが、実は捨てられるゴミが捨てられていなかったのです。家族に聞いてみると、どうやらゴミを捨てに行くというのがなによりも面倒で行きたくないそうです。

面倒な気持ちは分かるけど、ゴミを捨てないと部屋は散らかるばかりです。残っているのは燃えるごみではなく、資源ごみや不燃ごみなど、捨てるのがすこし面倒なものばかりなので、時間を見つけて少しずつ処分していこうと思います。

おしまい。

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