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My Life Plan 2

1.私の最後の一仕事

20代~30代の働きたくても働けない若者にローリング療法で体の調子を整え活動しやすくして、農業に携わりながら成功体験を積み重ね働くことを学んでもらう。そのために、滞在型の一定期間の研修プログラムを提供する。
まさにイメージした写真を作ってみたのだけど「ローリング療法」と「農業」、「学び」を同時進行で進めて最短で脱引きこもりを促すだけでなく、社会で活躍できる人として羽ばたいてもらう。引きこもり人口60万人って貴重な労働力ですよ。そして次世代を創造できるすばらしい人たちなのです。

2.心身健康にしていきながら社会適応能力を養う

ローリング療法の役割
カウンセラーとか職業訓練とか引きこもりさんを支援する事業はたくさんあるけどひきこもりさんの肉体の健康は見落とされがちです。特に「若いから体は丈夫」と思われているのが私は「落とし穴」だと思います。長く引きこもるとそれこそ血液検査の数値が悪くなって病院通いの指導はしますが、その病院代はどこから出るの?って感じですよね。だからこそ若い世代の肉体を健康にして社会に出てきてもらいたい。ゆくゆく生活習慣病になったとしても自分で医療費が払えるように。そもそも病院通いする前に自分で自分の健康管理が当たり前になっていればいつまでも健康で生き生きと自分のしたいことができます。人間は「動物」「うごくもの」なんです「うごくもの」が「じぃ~」としていたら肩がこる慢性頭痛やめまいがする。筋力の低下で高齢者並みの体力しかないなど体を動かさない弊害が静かに出ているのです。だから「動きたくても動けない」そこをローリング療法が担う。

農業の役割
農業は朝早くから作業を行いお昼でいったん休憩、農繁期には午後からも作業がありますが、朝日と共に体を動かし夕日と共に家に帰るこの生活リズムが自律神経を整えるのに最適です。東洋医学的にみれば畑仕事という大地の気と太陽の気を受けながら働いているので体に悪いものは一切なし!
さらに適度に世話をしたら「収穫」という成功体験までついてくる。自分で育てた野菜を食べたり、販売することで経済も勉強します。
空き農地や後継者のいない農家さんのご協力をいただいて農機具のレンタルもして農家さんの指導をしてもらいながら農業を通じて世代間交流もできます。農作業の合間にローリング療法を受けて朝の疲れを取り除きます。
まなびの時間
宿泊型研修施設があればいうことなしなのですが、そこではいろいろな「まなび」の講座をオンラインやリアルで受けることができる。自分再発や資格を取るのもいい。仲間とディスカッションしてコミュニケーション能力も身に着けてすこしずつ自分に自信をもって仲間も作って社会に出ていく準備をする。
以上がわたしの夢、人生最後の一仕事です

3.夢をかなえるには

大きな夢ほどやりがいがあります。でも一人ではできません。賛同してくれる仲間を探さないといけません。施術師も増やして施術院併設の研修施設にしようかな。施術師は地域の健康のお手伝いとしても機能させるそして「まなび」を教えてくれる人、農業のプロ。仲間探しやっています。NOTEをみて共感してくださった方はぜひご連絡ください。よろしくお願いします










ローリング療法に興味を持たれましたらこちらもご覧ください https://westudy.co.jp/cp/rolling-seminar