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残り物には 福がない!オンラインは気楽じゃない!


オンラインは、気楽でいいと思われがちですが、
そうでもないんですよ。

参加者がたくさんいる、ミーティングだったら
それほど、注目されませんし、ときどき気を抜いた顔
をしていてもわかりません。

「今日のランチはスタバにするかぁ~」と思っていても
他の人にはわかりませんからね。

でも画面でひとりの人と向き合って、マンツーマンで
時間をすごすのは、すくなからず緊張感があります。

場合によっては、思わぬストレスがかかります。



今回は、そんなときの<しくじり体験>です。

生徒さんは、アジア系の理系女子で転職するための
面接練習が希望でした。

JLPTはN1を取っていて、仕事をはじめて3年くらい。
日本語会話は、なめらか。

なにより顔が賢そうでした。態度も落ちついていて
やりとりに問題がありません。

わたしが面接官となって、質問をして答えるという
やりとりを15分くらい続けました。
いわゆるロープレですね。

なかなか、うまくいっているレッスンでした。
ええやん、ええやん! (自己満足)

が、が、が、ゴゴゴゴーーーー!!

なんだ?  なにがおこっているんだ、わたしに!

おなかが痛くなってきたんです。

脇腹に差し込みが。。。。キュルル。

なにか悪い物たべたかな!!昨日ののこりもの、

てんぷら? ま、残り物はよく食べるんだが、
慣れているはず。笑

そんなことはどうでもよくて・・・

いたたたが強くなってきて、ひたいには
汗が(脂汗)

顔がゆがんで、青ざめてきたんです。

彼女の言っていることが、入ってこないし、

これは、もう限界だ~~!!

「すみません、ちょっとめまいがするので
途中でやめていいですか、はぁはぁ」

「先生、大丈夫ですか?あせが・・・」

「はい、ぐあいがわるいです。きょうはやめます。
別の日に替えてください。またメッセージします」

青息吐息で、画面クローズ。

めまいしながら、トイレに。。。。

問題は解決しましたが、ゆっくり休んだほうが
いいと思って寝ました。

それから彼女のやさしさに甘えて

別日に予約変更してもらい
事なきを得ました。

生徒さんは、大切な面接を控えて
たよりない先生にあたってしまって
不運だったかもしれません。

でも、ウンがつくということも
あります。(ないか!)


まとめ

  • 残り物には福がない。

  • 出物(でもの)腫(は)れ物(もの)所(ところ)嫌(きら)わず

  • 「だって、人間だもの、アサ子」

  • 体調管理はできるだけしよう!

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