見出し画像

退職のすゝめ

asaです。
今日は退職のすゝめについてです。

僕自身。
12年勤めた大手広告業界を今月末で辞めます。
部長までなり、次のステップもありましたが辞めます。
38歳の普通のやつの転職。
そこで多くのものが見えてきました。

●退職で見えた事
①本当に大切な人
②自分は何がやりたいのか?
③大事にしたいコア
④無駄な事

これらについて詳細を記載します。

①本当に大切な人
これは面白いです。
会社、役職で繋がっていた人なのか?
人として繋がっていたのか?
恐ろしいほど明確に分かります。
自分の人生において長く大切にすべき人が
誰なのか?確認できるタイミングでもあります。

#役職によってきていた人もやはり多い。笑
#関係ない人は、転職をおめでとうという。

②自分は何がやりたいのか?
これは転職活動中に見えてきます。
転職の時しか、なぜこの会社を?
あなたは何がしたいですか?
どんなキャリアをイメージしてます?

こんなに質問してもらえることもそうないです。
壁打ちを重ねるにつれて、
発する言葉が自分に染み渡っていくのが分かります。
こうなればもう迷いはなくなる。

③大事にしたいコア
②と似てますが、
今大切にしたいコアを明確にできます。
土台がしっかりしていれば、
やる事はどんどん明確になってきます。
ここを再構築。
リブランディングできることが魅力的です。

④無駄な事
最後四つ目は無駄な事が炙り出される事です。
必要。大切。と思っていた事が
前職の会社として大切なだけであって、
自己成長には繋がっていなかった業務。
みたいなものが見えてきます。
同時に、人のあれこれのストレス、考え事。
そんなに溜め込むタイプではないですが、
脳の裏側にあるそのスペースが空きます。

以上となります。
今の仕事にモヤっとしている方は
転職をご検討されてはいかがでしょうか?

最後に仕事のやめ方を書いた
鈴木おさむさんの本を紹介して終わります。
ドンピシャ、ズドンと刺さった🤣

以上です。
誰かのために。
そして自分のために。
今日もていねいにいきましょう。

この記事が参加している募集

仕事について話そう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?