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クリニックでアナボリックステロイドをする体験談。その1:クリニックに行くまでのみちのり

アナボリックステロイドとの付き合いはかれこれ数年になります。この数年間は経口のもの、ダブレットを飲んで行うステロイドを行っていました。経口のステロイドは海外から個人輸入をして飲んでいました。しかし、副作用が出ないように管理するという点がなかなか難しい。効果は出るものの、中盤は肝臓が弱っていくことで元気がなくなり、筋トレ頻度や、精度が下がりがちであり、なかなか一人でバランスよく薬を飲んで対応していくということが難しいなと感じました。(経口ステロイドについての飲み方も今後書いていきたいです。)

そこで、経口ではなく、注射でアナボリックステロイドをやりたいと思うようになりました。注射でのアナボリックステロイドは薬剤の個人輸入と、注射器の個人輸入が必要になります。体内に直接注射で薬剤を入れるので、買ったあとの保存テクニックもなかなか大変なようです。そして、値段も1クールでざっと20万円ぐらいはかかりそうでした。こうした経済的な側面と技術的な側面でなかなか難しいようでした。これにケア剤などを含めるともっとかかってくると思います。経口のものをするよりも、より技術力が必要になるし、金銭的な面でもハードルが高く、これは経験者の助言がなければなかなか難しいなと思いました。

ジムのマッチョの友達にさりげなくアナボリックステロイドのことについて聞くと、後日、やってる人たちの情報を教えてもらいました。状況を言うと、年々注射器を海外から仕入れることが難しくなっているようです。アナボリックステロイドの薬剤は比較的手に入りやすいですが、なかなか注射器の入手は難しいとのこと。そして、注射器は2種類必要であることもわかりました。1つ目は、体に挿して薬剤を入れるためのもの。もう一つは、薬剤を吸い出して、身体に注射する注射器に入れるための注射器です。これは知らなかったことでした。なかなかめんどくさいなと思いました。

ここまでの話をまとめると、個人輸入で注射で入れるアナボリックステロイドをする場合は、なかなかハードルが高く、技術的な面がまず慣れないと難しそうという点と、経済的にもかなりかかるので失敗したときの精神的なダメージもかなり大きくなりそうという点でした。

ということで、アナボリックステロイドを打つことができるクリニックを探して、初診と相談をしました。正直値段は高くはなりますが、いままで一人で孤独に打ち勝ちながら行っていたステ活が、医師と相談しながら行えるという点はなかなかポイントが高い点でした。試行錯誤しながらビクビクしながらやるのはなかなか精神的にしんどいので、それをお金で解決できるのであれば、多少高めでもそれが適正価格であると思えます。

クリニックを選択した方法ですが、先程も登場したマッチョの人からの情報で、まず、初心者が手を出すべきアナボリックステロイドはエナンセートであるというというのがあったので、このエナンセートを打つことができるクリニックをピックアップし選定を行いました。
あとは毎週打つことになるので、平日に通いやすいところであるというのもポイントです。土日に打つという方法もありますが、打ってから最高に効果が出るタイミングを考えた場合、筋トレを頑張りたい土日前に打ったほうが良いと考えました。

まとめ
・初心者はエナンセートから始める。
・近場で通えるところのクリニックを探す。
・打つのは筋トレをたくさんやる日の数日前。
・打ちたい曜日に打つことができるクリニック

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